【最新】貯金平均額は?年代や性別・年収別に徹底比較!節約術も紹介
「みんなどのぐらい貯金してるの?」
生活する中で、ふと気になったことがある人は多いのではないでしょうか。

お金の話は親しい間柄でもなかなかできるものではありません。特に貯金額となると、家族や恋人、親友にも明かしていないケースも多いのではないでしょうか。

自分の貯金は周りと比べて多いのか少ないのか、今の貯金ペースで将来の生活は問題ないのか、不安は尽きないですよね。

この記事では、性別や年代・収入別に貯金平均額を徹底解説します。

最後におすすめの貯金術も紹介するので、貯金平均額を知りたい方、もっと貯金を増やしたい方はぜひ参考にしてください。

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【年代別】貯金平均額

【年代別】貯金平均額
まず、20代・30代・40代・50代以上の年代別に、貯金額の平均値と中央値を紹介します。

中央値とは、データを並べた時に中央に位置する値のことを指します。平均値だと、極端なデータがまざっていた時、全体の平均値が引き上げられたり引き下げられたりすることがあります。

しかし中央値は極端な値の影響を受けないため、より実態に近い情報といえます。

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20代の貯金平均額

20代の貯金額の平均値と中央値は、二人以上世帯・単身世帯のそれぞれで、下記の通りです。

平均値(万円) 中央値(万円)
二人以上世帯 249 111
単身世帯 128 5

(参考:金融広報中央委員会「二人以上世帯の家計の金融行動に関する世論調査」「単身世帯の家計の金融行動に関する世論調査」2018年)

単身世帯における中央値が5万円であることから、ほとんど貯金をしていない人が多いことが伺えます。二人以上世帯では、20代でも将来を見越して貯金を始めている人が多いようです。

またどちらの世帯でも中央値に比べて平均値が高く、貯金をしている人は20代でもかなり貯めていることがわかります。

20代の貯金額に関する詳しいデータは下記の通りです。
20代の貯金平均額
(参考:同資料)

20代では単身世帯のほとんどが貯金は100万円未満と回答しています。一方、単身世帯でも割合は低いですが、数百万円を貯金している人も見受けられます。

二人以上世帯では、依然として貯金100万円未満・200万円未満の世帯も多いものの、400万円未満、700万円未満など、二人で堅実に貯金をしている様子もうかがえます。

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30代の貯金平均額

30代の貯金額の平均値と中央値は、二人以上世帯・単身世帯のそれぞれで、下記の通りです。

平均値(万円) 中央値(万円)
二人以上世帯 660 382
単身世帯 317 40
(参考:同資料)

30代になると、20代と比べてぐっと貯金額が増えています。しかし、単身世帯の貯金額の中央値はいまだ40万円と、決して高いとはいえない金額です。

独身のうちは、将来に備えるよりも今の生活を楽しむという考え方で生活している人が多いのかもしれません。

20代・30代とも単身世帯と二人以上世帯では、貯金の平均値には二倍の開きがあります。これは、二人の貯金を合算しているためだと考えらえます。

30代の貯金額に関する詳しいデータは下記の通りです。
30代の貯金平均額
(参考:同資料)

単身世帯でも、貯金100万円未満の割合が圧倒的に高いものの、貯金額の多い人がぐっと増えています。

二人以上世帯では貯金100万円未満の割合は減少し、最も割合が多いのは500万円から700万円のラインです。

二人以上世帯では、貯金1000万円以上の世帯が約17%にもなり、差が大きく開いている印象を受けます。

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40代の貯金平均額

40代の貯金額の平均値と中央値は、二人以上世帯・単身世帯のそれぞれで、下記の通りです。

平均値(万円) 中央値(万円)
二人以上世帯 942 550
単身世帯 657 25
(参考:同資料)

40代になると、単身世帯の貯金額の中央値は逆に30代よりも低くなりました。一方、単身世帯の平均値を見ると、20代・30代のように二人以上世帯の2分の1の値というわけではなくなっています。

これは、単身世帯だからこそ将来に備えてしっかり貯金をする人が出てきたこと、二人以上世帯は教育費等で出費がかさみ貯金額が減ったこと等が影響していると考えらえます。

40代の貯金額に関する詳しいデータは下記の通りです。
40代の貯金平均額
(参考:同資料)

単身世帯では貯金をしていない人とかなり貯金をしている人の間に大きな開きがあります。

二人以上世帯では、貯金額が総じて底上げされていることがわかります。最も多いのは貯金額500万円から1500万円の間ですが、年収や世帯構成によって貯金額には差が出ていると推測されます。

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50代以上の貯金平均額

50代以上の貯金平均額
50代以上の貯金額の平均値と中央値は、二人以上世帯・単身世帯のそれぞれで、下記の通りです。

平均値(万円) 中央値(万円)
二人以上世帯 1703 867
単身世帯 1328 300
(参考:同資料)

定年までに必要な貯金額として、3000万円を目標にする人は多くいます。50代以上では、いよいよ老後を迎えることもあり、貯金額の平均値・中央値ともに高くなっています。

40代と同じく、平均値を見ると、単身世帯でも堅実に貯めている人は、一人で二人以上世帯の2分の1以上を貯めていることがわかります。

50代以上の貯金額に関する詳しいデータは下記の通りです。
(参考:同資料)

50代以上では、貯金3000万円以上が二人以上世帯・単身世帯ともに最も多くなっています。これには、定年退職とともに受け取れる退職金が関わっていると予想されます。

「定年までに3000万円」の目標を達成しているのは約15%とわかります。

ただ50代以上の世帯でも、二人以上世帯・単身世帯ともに貯金が少ない人も一定数いるようですね。

【家族構成・年収・地域別】貯金平均額の変容

【家族構成・年収・地域別】貯金平均額の変容
続いて、貯金平均額に影響を与える結婚・家族構成・性別・年収・地域差について解説していきます。

家族構成が貯金平均額に与える影響

まず、家族構成が貯金平均額に与える影響について分析します。

平均値(百万円) 中央値(百万円)
世帯主夫婦のみ 1659 813
世帯主夫婦と親のみ 1902 1225
世帯主夫婦と子のみ 1189 600
(参考:同資料)

平均値・中央値ともに世帯主夫婦と親のみが最も高く、世帯主夫婦と子のみが最も低いことがわかりました。親と同居することで、貯金を家族内で合算しているためと予想されます。

世帯主夫婦と子のみが低い理由は、子どもがいることで教育費などの出費が増え、貯金に回せる金額が少なくなっているといえるでしょう。

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年収の違いが貯金平均額に与える影響

続いて、年収による貯金平均額の違いについて分析します。

二人以上世帯 単身世帯
平均値(百万円) 中央値(百万円) 平均値(百万円) 中央値(百万円)
収入なし 1859 1200 326 0
300万未満 838 240 473 10
300-500万未満 1349 650 738 124
500-750万未満 1536 827 1919 800
750-1000万未満 1937 1201 3548 2100
1000-1200万未満 2661 1700 3433 1000
1200万以上 4387 2700 2940 33
(参考:金融広報中央委員会「二人以上世帯の家計の金融行動に関する世論調査」「単身世帯の家計の金融行動に関する世論調査」2018年)

全体的に、当然ですが収入が上がるごとに貯金額が増える傾向がうかがえます。

また年収が上がるごとに平均値と中央値に開きがみられることから、年収が上がるほど人によってお金の使い方や貯金に差が出ることがデータから推測できますね。

一方単身世帯の年収1200万以上の中央値は33万円と低く、貯金をせずにほぼ使い切っています。これには、会社組織を作って個人ではなく法人に貯金しているなど、様々な状況が想定されます。

貯金平均額は地域によっても変わる

貯金平均額は、地域によっても変わります。

その理由は、地域によって物価や最低賃金に違いがあるためです。また、どのような企業があるかによって、年収も影響を受けるといわれています。このような背景から、地域によって貯金平均額も異なります。

地域別に見た貯金額の平均値・中央値は下記の通りです。
二人以上世帯 単身世帯
平均値(百万円) 中央値(百万円) 平均値(百万円) 中央値(百万円)
北海道 1046 345 559 20
東北 944 500 910 100
関東 1778 803 720 30
北陸 1231 649 908 80
中部 1475 605 900 72
近畿 1440 724 793 60
中国 1697 655 679 40
四国 1495 560 664 24
九州 975 400 595 20
(参考:同資料)

中央値では関東が最も高く、近畿・中国・北陸・中部が続きます。平均値では関東・中国・四国・近畿北陸の順です。

平均値の地域差には、その都道府県に住民票を置く人の貯金額が大きく影響していると推測されます。
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貯金額を増やすためのコツ

貯金額を増やすためのコツ
ここまで、貯金平均額について詳しく分析してきました。

貯金があれば老後の生活に不安を抱くことなく、人生の選択肢も増えます。どの年代からでも遅くないので、将来に備えて貯金を始めることが大切です。

続いては、貯金額を増やすためのコツを紹介します。

貯金額を増やすコツ①収支の把握

貯金を始めるには、まずは現状の収支を把握することが大切です。収支を把握することで、無駄遣いを削減し、本当に必要なものに絞ってお金を投入する習慣が身につきます。そうすることで、自然と貯金ができるようになります。

家計簿をつければ、毎月いくら入ってきて、何にお金を使っているかが一目瞭然です。

最近では、スマホアプリで領収書を取り込めるアプリや、簡単に光熱費を把握できるアプリがあります。家計簿を手書きでつけるのは面倒だという人には、アプリの活用がおすすめです。

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貯金額を増やすコツ②固定費の見直し

貯金額を増やすコツ②固定費の見直し
貯金をしたいなら、真っ先に見直すべきは固定費です。水道光熱費・保険料・通信費などの固定費は、下調べが面倒だからとつい放置してしまいがちです。

しかし固定費こそ最初に見直すべき項目です。一度見直せば、その後は何もしなくてもお金が貯まるからです。

特にガス代は、契約会社を変えるだけでぐっと料金が下がることがあります。プロパンガス会社を切り替えただけで、年間8万円もの節約につながったご家庭も!

細かい節約術を試す前に、まず適正なガス料金なのかどうかを確認することをおすすめします。

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貯金額を増やすコツ③食費の節約

食費は毎日かかるものなので、食費を節約することで、貯金平均額を大幅に増額することも可能です。家族の人数が多いほど、食費節約による効果は大きくなります。

食費を節約するには、節約レシピを取り入れたり、マイボトルを購入して飲み物代を削減したりといった工夫があります。工夫すればするほど効果が上がり、楽しくなってくるのが食費の節約なので、前向きな気持ちで取り組んでみてください。

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まとめ

まとめ
貯金平均額について詳しく分析しました。単身世帯では貯金をせずに日々の暮らしでお金を使い切っている人もいますが、二人以上世帯では年代があがるごとに着々と貯金を増やしている人がほとんどでした。

老後の生活費は年金だけでは不足するといわれている時代です。自分たちの身は自分たちで守るためにも、早めに貯金を始めることをおすすめします。

貯金には様々な項目がありますが、まずは固定費の見直しから取り組みましょう。特に水道光熱費は、金額が変わらないと思っている人が多く、盲点となっている項目です。

契約会社を変えるだけでガス代が数万円下がることもあるため、ぜひ一度無料相談を検討してみてください。

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