ハルエネでんきは、近年注目を集めている新電力サービスの一つです。しかし実際の評判はどうなのか?と気になる方も多いと思います。

本記事では、ハルエネでんきの評判を調査し、実際の利用者の声や他社との比較を通じて、そのメリット・デメリットを明らかにします。これからの電力選びの参考にしてみてください。

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  • ハルエネでんきは一部の消費者から「訪問営業が多すぎる」「料金が高すぎる」などの指摘を受けています。
  • ハルエネでんきは法人向けに特化したプランを多数提供しており、店舗や事務所に便利な電力会社です。

ハルエネでんきの概要

ハルエネでんきの概要

ハルエネでんきは日本の新電力会社の一つで、個人向けと事業者向けのさまざまな料金プランを用意しています。ユーザーは自分のライフスタイルやニーズに応じてプランを選択可能です。

ハルエネでんきは沖縄を含む全国エリアでサービスを提供しています。いわゆる10電力(北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄)の供給エリアであれば利用可能です。

ハルエネでんきへの申し込みは、以下の手順で行います。

①準備:
12カ月以内の検針票、メールアドレス、ご請求書送付先情報、支払いに使用する口座またはクレジットカード情報を準備します。

②お申し込み:
公式サイトの申し込みフォームまたは電話で申し込みます。必要な情報を入力します。

③ご契約の確認:
ハルエネ社から連絡があり、契約内容の確認が行われます。

④スマートメーターへの交換:
指定された日時にスマートメーターの交換が行われます。工事費は無料で、立ち合いも不要です。

⑤利用開始:
メーター交換が完了したら、利用開始となります。

ハルエネでんきの契約時には、初回事務手数料として3,850円がかかります。また、基本的に3年間の自動更新契約となっており、契約期間内に解約する場合は解約金が発生します。一般的なプランの解約金は3,850円~9,800円です。

ハルエネでんきが向いている人とは?

ハルエネでんきは、店舗や事務所などの法人向けに特化したプランを多数提供しており、事業者にとって魅力的な電力会社となっています。

多様なプランの中から事業規模や電力使用パターンに応じて選択できるため、事業者は自社に最適な料金体系を選ぶことができます。

また、電気以外のトラブルに対応するサービス(什器や機器に事故が発生した場合の補償など)があり、事業所の運営をサポートします。

ハルエネでんきに関する口コミ・評価

ハルエネでんきの実際の利用者の口コミ・評判をSNSや口コミサイトから徹底調査しました。以下に生の声をまとめてご紹介いたします。

ポジティブな声

料金面での満足度

  • 現状、東京電力よりもやすかったです。よくない口コミも見ましたが、実際安くなりました。東京電力が値上げして不安でしたが...(コエシル
  • 今契約中の電力会社の方が、安くなってたわ。ありがとうハルエネでんき。(X

ネガティブな声

料金トラブル関連

  • まず安いと言われたが高い。即カスタマーセンターに電話するが通り一遍の返答のみ。調べて折り返し連絡すると言われたが、かかってこない。(みん評
  • 新電力の説明を受けた。とりあえず現在契約している「ハルエネでんき」は高すぎということが分かったので解約する方向。大元の中部電力より高くなっているってばよ。原因は電源調達調整費が価格に上乗せさせられているためです。ハルエネ使っている人は気を付けましょう。(X

急激な料金上昇の体験談

  • 今年の7月は28,342円、8月は44,078円。自分の目を疑いました。生活が急に変わったわけでもなく、いつもと同じ生活をしていて...なんと15,736円も高いです。(みん評
  • 電気代が安くなるので、ということで東京ガスからチェンジしましたが、結果は約2倍の電気代を請求されました。(みん評
  • 数年前に勧誘電話で「ハルエネでんき」の営業マンに上手いこと言われて訪問させてしまい、結果的にハルエネでんきを契約。以前よりも、電気料金が二倍以上になりました…泣(X

解約に関するトラブル

  • 3年契約をしているので解約金がかかるといわれる。どのくらい安くなるのかシミュレーションをする事なく、信じた私も馬鹿ですが。(みん評
  • 契約切り替え期間内なら違約金が発生しないので、従来の電力会社へ戻そうとし、契約番号が必要となり、ハルエネのカスタマーセンターへかけると木曜なのに、「翌営業日なので来週になる」の一点張り!明らかに切り替えを阻止しているようにしか思えない!(みん評

管理・サービス面の問題

  • 管理がずさんな会社ですし、電気料金も他社より全然高いです。会社はこちらから提出した申込書の住所と違った住所を登録してしまったことによって、請求した使用明細の書類や資料は届きませんでした。(みん評

総評

ハルエネでんきの評価については、料金が安くなったという満足の声もある一方で、予期しない高額請求や解約トラブル、サポート体制への不満が数多く報告されています。特に市場価格連動型の料金システムによる急激な料金上昇に関する苦情が目立っており、契約前には料金体系やリスクについて十分な理解が必要と考えられます。

ハルエネでんきのメリットとデメリット

ハルエネでんきのメリットとデメリット

ハルエネでんきのメリットとデメリットを整理してみます。

メリット

ハルエネでんきは、特に事業者向けのプランが充実しており、電力消費量が多いほど単価が低くなるプランを提供しています。これにより、大手電力会社よりも電気料金が安くなる可能性があります。

さらに事業者向けのオプションやサポートサービスが充実しており、トラブルレスキューやオフィスサポートパックなど、様々な特典を受けることができます。

デメリット

電気料金が市場取引価格に応じて変動するため、料金が不安定になる可能性があり、電源調達調整費が高いと感じるユーザーも多いです。この費用が予想以上に高額になることがあり、トータルコストの管理が難しくなる場合があります。

また、契約時には初回事務手数料がかかり、一部のプランでは契約期間内での解約時に違約金が発生します。ユーザーにとって、これらの費用もデメリットの一部です。

ハルエネでんきの料金プラン

ハルエネでんきの料金プランの区分

ハルエネでんきの電気料金プランはいくつかの種類がありますが、具体的な料金体系は地域によって異なります。また同じ料金体系であっても、手数料等の条件によってプランが分化しています。

家庭向けプラン

以下に、一般的な家庭向けの料金プランを地域別に紹介します。

【関東エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥763.62
40A¥1,018.16
50A¥1,272.70
60A¥1,527.24
電力量料金~120kWh¥19.88
121kWh~300kW¥26.48
301kWh~¥30.57

【北海道エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥910.47
40A¥1,213.96
50A¥1,517.45
60A¥1,820.94
電力量料金~120kWh¥23.98
121kWh~280kW¥30.27
281kWh~¥33.99

【東北エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥881.10
40A¥1,174.80
50A¥1,468.50
60A¥1,762.20
電力量料金~120kWh¥18.58
121kWh~300kW¥25.33
301kWh~¥29.28

【中部エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥763.62
40A¥1,018.16
50A¥1,272.70
60A¥1,527.24
電力量料金~120kWh¥21.07
121kWh~300kW¥25.54
301kWh~¥28.49

【北陸エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥646.14
40A¥861.52
50A¥1,076.90
60A¥1,292.28
電力量料金~120kWh¥17.85
121kWh~300kW¥21.74
301kWh~¥23.45

【関西エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~15kWh¥303.50
電力量料金16kWh~120kWh¥20.31
121kWh~300kW¥25.71
301kWh~¥28.70

【中国エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~15kWh¥300.26
電力量料金16kWh~120kWh¥20.79
121kWh~300kW¥27.47
301kWh~¥29.59

【四国エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~11kWh¥366.15
電力量料金12kWh~120kWh¥20.37
121kWh~300kW¥26.99
301kWh~¥30.50

【九州エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥792.99
40A¥1,057.32
50A¥1,321.65
60A¥1,585.95
電力量料金~120kWh¥17.46
121kWh~300kW¥23.06
301kWh~¥26.06

【沖縄エリア】

内訳区分料金単価
基本料金~10kWh¥358.14
電力量料金11kWh~120kWh¥22.95
121kWh~300kW¥28.49
301kWh~¥30.47

法人向けプラン

以下に、一般的な法人向けの料金プランを地域別に紹介します。

【関東エリア(従量電灯C)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥254.54
電力量料金~120kWh¥19.88
121kWh~300kW¥26.48
301kWh~¥29.50

【北海道エリア(従量電灯C)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥303.49
電力量料金~120kWh¥23.98
121kWh~280kW¥30.27
281kWh~¥32.80

【東北エリア(従量電灯C)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥293.70
電力量料金~120kWh¥18.58
121kWh~300kW¥25.33
301kWh~¥28.55

【中部エリア(従量電灯C)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥254.54
電力量料金~120kWh¥21.07
121kWh~300kW¥25.54
301kWh~¥27.49

【北陸エリア(従量電灯C)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥215.38
電力量料金~120kWh¥17.85
121kWh~300kW¥21.74
301kWh~¥22.63

【関西エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥352.44
電力量料金16kWh~120kWh¥20.31
121kWh~300kW¥25.71
301kWh~¥27.98

【中国エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥362.23
電力量料金16kWh~120kWh¥20.79
121kWh~300kW¥27.47
301kWh~¥28.55

【四国エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥332.86
電力量料金12kWh~120kWh¥20.37
121kWh~300kW¥26.99
301kWh~¥29.43

【九州エリア(従量電灯C)】

内訳区分料金単価
基本料金1kVAにつき¥264.33
電力量料金~120kWh¥17.46
121kWh~300kW¥23.06
301kWh~¥25.41

電源調達調整費について

ハルエネでんきが請求する電源調達調整費は、大手電力会社でも導入されている一般的な「燃料費調整額」と、同社が独自に設定して市場価格の変動を吸収する「調達調整費」の2つの要素から構成されています。燃料費調整額は、火力発電の主要燃料(原油、液化天然ガス、石炭)の貿易統計価格に連動して電気料金を調整する仕組みです。

ハルエネでんきにおける最大の特徴は、沖縄エリアを除くすべてのエリア(北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州)において、燃料費調整適用係数が「0.0」に設定されている点です。このため、沖縄県以外のユーザーに対する実際の燃調単価は一律で「0.00円/kWh」に固定され、燃料費調整額単体での変動は発生しません。

一方で、大手電力会社では、2026年6月度において燃料価格の下落を反映した大幅なマイナス調整が実施されています。例えば、2026年6月の低圧供給において、東京電力エリアは「-7.30円/kWh(税込)」の割引が適用されています。ハルエネでんきのユーザーは、適用係数が0.0であるためにこの燃調下落による電気料金軽減の恩恵を一切受けることができず、大手電力会社との間で実質的な価格差が生じる要因となっています。

電気料金の燃料費調整額とは?毎月の算定方法や各電力会社の単価について解説
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大手電力の料金プランとの比較

以下に、全国10エリアにおける2026年6月分の料金シミュレーション結果を示します。表示料金はすべて「基本料金」「電力量料金」「電源調達調整費」「再生可能エネルギー賦課金」などのすべての費用を含んだ総額です。

家庭向けプランのシミュレーション比較

東京電力エリア(関東エリア)
関東エリアでは、JEPX平均価格の上昇に伴いハルエネの電源調達調整費が+15.48円/kWhに達する一方、東京電力は-7.30円/kWhの燃料費調整を適用しているため、差額が顕著に拡大しています。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき東京電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥12,211¥7,265+ ¥4,946
3-4人 (408 kWh)¥23,904¥14,475+ ¥9,429
5人以上 (571 kWh)¥34,074¥20,879+ ¥13,195

北海道電力エリア
2025年10月時点の比較では、ハルとくでんきの安価な電力量料金単価が功を奏し、高使用量帯においてハルエネ側が安価となる結果が得られていました。しかし2026年6月度においては、ハルエネの調達調整費が+4.68円/kWh、北海道電力が-7.21円/kWhと約11.89円/kWhの調整金格差が発生したため、すべての使用量帯において地域電力が優位を占める形へ逆転しています。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき北海道電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥11,449¥8,834+ ¥2,615
3-4人 (408 kWh)¥22,195¥17,211+ ¥4,984
5人以上 (571 kWh)¥31,560¥24,584+ ¥6,976

東北電力エリア
東北電力エリアでは、ハルエネの調達調整費が+10.43円/kWhと二桁台に達しているのに対し、東北電力は-8.36円/kWhの調整となっており、追加請求の負担が実質電気料金を大幅に引き上げています。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき東北電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥11,280¥7,187+ ¥4,093
3-4人 (408 kWh)¥22,030¥14,229+ ¥7,801
5人以上 (571 kWh)¥31,408¥20,489+ ¥10,919

中部電力エリア
中部電力の燃料費調整単価は+1.35円/kWhとプラスに転じているが、ハルエネの調達調整費(+13.66円/kWh)の加算幅がそれを大幅に上回るため、実質料金は地域電力の方が安価となっています。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき中部電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥10,753¥8,048+ ¥2,705
3-4人 (408 kWh)¥20,826¥15,668+ ¥5,158
5人以上 (571 kWh)¥29,543¥22,325+ ¥7,218

北陸電力エリア
北陸エリアでは、ハルエネの調達調整費が+9.76円/kWh、北陸電力が-7.69円/kWhと約17.45円/kWhもの開きがあるため、新電力側の請求額が大きく膨らむ結果となりました。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき北陸電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥9,176¥5,370+ ¥3,806
3-4人 (408 kWh)¥18,130¥10,874+ ¥7,256
5人以上 (571 kWh)¥25,945¥15,790+ ¥10,155

関西電力エリア
関西電力エリアは、最低料金が安価な従量電灯Aとの比較になります。ハルエネの調整金は+9.07円/kWh、関西電力(規制部門)は+2.24円/kWhと価格差が比較的小さいものの、地域電力の方が依然として経済的です。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき関西電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥7,958¥6,426+ ¥1,532
3-4人 (408 kWh)¥15,882¥12,962+ ¥2,920
5人以上 (571 kWh)¥22,756¥18,668+ ¥4,088

中国電力エリア
中国電力エリアは、大手電灯部門の中でも燃料調整によるマイナス額(-9.76円/kWh)が大きく設計されているため、ハルエネの調達調整費(+8.48円/kWh)との格差により、価格差が広がりやすいエリアです。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき中国電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥8,621¥4,647+ ¥3,974
3-4人 (408 kWh)¥17,416¥9,838+ ¥7,578
5人以上 (571 kWh)¥25,056¥14,451+ ¥10,605

四国電力エリア
四国エリアは、2026年5月のJEPX平均価格が7.57円/kWhと全国で最も低調に推移しました。この結果、ハルエネの四国調達調整費は+1.40円/kWhという低い水準に収まっています。しかし、四国電力の燃料費調整額が-6.93円/kWhとマイナス方向に強く働いているため、トータル金額では地域電力が優位です。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき四国電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥7,464¥5,610+ ¥1,854
3-4人 (408 kWh)¥15,051¥11,516+ ¥3,535
5人以上 (571 kWh)¥21,656¥16,709+ ¥4,947

九州電力エリア
九州エリアは本シミュレーションにおける特徴的なエリアです。九州電力の燃料費調整額(+1.29円/kWh)に対し、ハルエネの調達調整費は+5.21円/kWhと約3.92円/kWhの差額に留まっています。ハルエネの段階的な電力量料金単価が割安であるため、追加請求のペナルティがいくらか相殺されているものの、最終的な総額は九州電力が数千円程度安価となります。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき九州電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥8,179¥7,271+ ¥908
3-4人 (408 kWh)¥16,089¥14,357+ ¥1,732
5人以上 (571 kWh)¥23,015¥20,591+ ¥2,424

沖縄電力エリア
沖縄エリアは唯一、JEPX市場連動型の追加調整費が発生しない特例仕様となっており、ハルエネ公式発表において調達調整費は0.00円/kWhです。さらに、沖縄電力と同じ計算式に基づく燃料費調整額(-12.50円/kWh)が適用され、大手電力(-12.77円/kWh)と同等のマイナス割引を享受できます。ハルエネ自体の電力量単価の低さから、ハルエネが安価な料金水準を維持しているものの、2026年4月以降導入されたカーボンフリー促進費(+0.33円/kWh)が電力量に比例して上乗せされるため、地域電力との差額は僅差(約70円〜190円)に縮小しています。

世帯人数 (使用量)ハルとくでんき沖縄電力差額(ハル高)
1-2人 (214 kWh)¥4,575¥4,504+ ¥71
3-4人 (408 kWh)¥9,638¥9,504+ ¥134
5人以上 (571 kWh)¥14,127¥13,939+ ¥188

法人向け・店舗向け動力プランのシミュレーション比較

法人向けプランについては、飲食店と物販店の平均使用量を基に料金計算を行います。

飲食店物販店
平均使用量2777kWh2321kWh

出典:環境影響評価情報支援ネットワーク

ハルエネの「動力プラン」の最大の特徴は、基本料金を大手電力会社の標準メニューから一律10%割り引いている点です。しかしながら、電力量料金に加算される調整金額は、使用電力量に比例して増幅する構造を持ちます。そのため、使用量が多いビジネス現場であるほど、市場価格変動リスクに露出することとなります。

関東エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき東京電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥126,748¥64,994+ ¥61,754
物販店 (2321 kWh)¥109,512¥58,295+ ¥51,217

北海道エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき北海道電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥112,679¥82,053+ ¥30,626
物販店 (2321 kWh)¥98,897¥73,724+ ¥25,173

東北エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき東北電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥110,769¥60,130+ ¥50,639
物販店 (2321 kWh)¥96,221¥54,302+ ¥41,919

中部エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき東北電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥110,769¥60,130+ ¥50,639
物販店 (2321 kWh)¥96,221¥54,302+ ¥41,919

北陸エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき北陸電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥98,292¥51,129+ ¥47,163
物販店 (2321 kWh)¥85,435¥46,382+ ¥39,053

関西エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき関西電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥100,346¥82,830+ ¥17,516
物販店 (2321 kWh)¥87,367¥73,117+ ¥14,250

中国エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき中国電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥100,210¥50,876+ ¥49,334
物販店 (2321 kWh)¥87,071¥46,207+ ¥40,864

四国エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき四国電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥82,616¥60,867+ ¥21,749
物販店 (2321 kWh)¥72,464¥54,666+ ¥17,798

九州エリア※20kVA 仮定

用途 (使用量)ハルとくでんき九州電力差額(ハル高)
飲食店 (2777 kWh)¥89,026¥79,657+ ¥9,369
物販店 (2321 kWh)¥77,983¥70,550+ ¥7,433

シミュレーション結果まとめ

本シミュレーションが浮き彫りにした新電力プランの実態は、部分的な割引というミクロな誘因に対し、市場価格連動というマクロなコスト変動リスクを引き受ける構造です。消費者は、提示される契約書上の「基本料金10%割引」や「電力量料金単価の一時的な据え置き」といった情報のみで判断するのではなく、月次で変動する「調整金算出メカニズム」のリスクを考慮する必要があります。

2026年現在のエネルギー市場の潮流を踏まえると、予期せぬ市場調達費の高騰リスクを許容できるか、あるいは固定的な大手電力の安定した規制料金を選択するか、という意思決定が事業運営および家計管理において特に重要となっています。そこで、エネピ等の料金比較サイトで詳細なシミュレーションを行うことが推奨されます。

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電力会社・料金プランの賢い選び方

電力自由化以降、ハルエネでんきのような新電力が続々参入し、消費者の選択肢が広がっています。そこで、電力会社の選択はますます重要なイベントとなっています。

電力会社を選ぶ際には、以下のような点を考慮すると良いです。

電力会社選びのポイント

料金プランの詳細確認:
基本料金・従量料金・その他費用(燃料費調整額など)を細かく確認します。

付加サービスの確認:
ポイント還元やセット割引など、料金以外のサービスも考慮に入れます。

生活スタイルに合わせる:
夜間の電力使用が多いなど、自分の生活パターンに合ったプランを選びます。

契約期間と解約条件の確認:
長期契約による割引や解約時の違約金などの条件を確認します。

口コミや評判のチェック:
他の顧客の評価や経験談を参考にします。

これらの点を考慮しながら、地域で利用可能な複数の電力会社を比較検討することが重要です。

enepi(エネピ)では、お客様一人ひとりの家族構成やライフスタイルに適した電気料金プランの無料相談を実施しております。これまでにも毎月1万名のお客様に提案させていただいており、平均で年間21,071円※の電気代を削減しています。ぜひこの機会に相談してみてください。

※エネピのユーザー様の削減実績データから算出した金額です
※3~4人暮らしの場合の金額です

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まとめ

ここまでの内容について、簡単に整理しておきましょう。

ハルエネでんきの評判とは?
ハルエネでんきに関する口コミを見ると「営業電話がしつこい」「電源調達調整費が高すぎる」といった意見があります。ちなみに「電源調達調整費」はハルエネでんき独自の料金項目であり、電力市場価格の変動を電気料金に反映させる仕組みです。
ハルエネでんきのメリットとは?
ハルエネでんきは特に事業者向けのプランが充実しており、電力消費量が多いほど単価が低くなるプランを提供しています。さらに、トラブルレスキューやオフィスサポートパックなどの様々な特典を受けることができます。
ハルエネでんきは他社より安いのか?
ハルエネでんきは大手電力と比べて基本料金・従量料金が安くなることがあります。ただし、電源調達調整費などが高額になる恐れがあるため注意が必要です。料金シミュレーションは専門の「比較サイト」を通じて行うことをお勧めします。

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今村 一優の写真

エネルギー事業部責任者

今村 一優

新卒で太陽光発電事業を行うベンチャー企業に入社。商社部門の仲卸営業として、国内外の太陽光発電メーカーの商品を取り扱い、全国の販売施工会社を担当。その後、太陽光発電の一括見積もりサイト運営にも携わる。
2015年にはプロパンガス料金比較サービスenepi(エネピ)の立ち上げを行い、数万人のプロパンガス代削減のサポートをするサービスへ成長させる。
エネルギー領域で10年以上携わった経験と知識を活かして、じげんエネルギー事業のマネージャーにて事業開発を行なっている。

藤巻 創の写真

ライター

藤巻 創

電気・プロパンガスに関する記事のライティングを担当。
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