ハルエネでんきは、近年注目を集めている新電力サービスの一つです。しかし実際の評判はどうなのか?と気になる方も多いと思います。

本記事では、ハルエネでんきの評判を調査し、実際の利用者の声や他社との比較を通じて、そのメリット・デメリットを明らかにします。これからの電力選びの参考にしてみてください。

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  • ハルエネでんきは一部の消費者から「訪問営業が多すぎる」「料金が高すぎる」などの指摘を受けています。
  • ハルエネでんきは法人向けに特化したプランを多数提供しており、店舗や事務所に便利な電力会社です。

ハルエネでんきの概要

ハルエネでんきの概要

ハルエネでんきは日本の新電力会社の一つで、個人向けと事業者向けのさまざまな料金プランを用意しています。ユーザーは自分のライフスタイルやニーズに応じてプランを選択可能です。

ハルエネでんきは沖縄を含む全国エリアでサービスを提供しています。いわゆる10電力(北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄)の供給エリアであれば利用可能です。

ハルエネでんきへの申し込みは、以下の手順で行います。

①準備:
12カ月以内の検針票、メールアドレス、ご請求書送付先情報、支払いに使用する口座またはクレジットカード情報を準備します。

②お申し込み:
公式サイトの申し込みフォームまたは電話で申し込みます。必要な情報を入力します。

③ご契約の確認:
ハルエネ社から連絡があり、契約内容の確認が行われます。

④スマートメーターへの交換:
指定された日時にスマートメーターの交換が行われます。工事費は無料で、立ち合いも不要です。

⑤利用開始:
メーター交換が完了したら、利用開始となります。

ハルエネでんきの契約時には、初回事務手数料として3,850円がかかります。また、基本的に3年間の自動更新契約となっており、契約期間内に解約する場合は解約金が発生します。一般的なプランの解約金は3,850円~9800円です。

ハルエネでんきが向いている人とは?

ハルエネでんきは、店舗や事務所などの法人向けに特化したプランを多数提供しており、事業者にとって魅力的な電力会社となっています。

多様なプランの中から事業規模や電力使用パターンに応じて選択できるため、事業者は自社に最適な料金体系を選ぶことができます。

また、電気以外のトラブルに対応するサービス(什器や機器に事故が発生した場合の補償など)があり、事業所の運営をサポートします。

ハルエネでんきに関するトピック

ハルエネでんきに対する客観的な意見として、2つのトピックを紹介します。ただし、これらの意見はあくまで一部のユーザーからの声であり、全てのユーザーが同じように感じているわけではありません。

訪問販売、営業が多すぎる!

ハルエネでんきに関する口コミの中で「営業電話がしつこい」という意見が見られ、強引な勧誘や営業手法に不満を持っている人がいます。特に契約を急かされることや、詳細な説明が不足していると感じるケースが報告されています。

出典:X

電源調達調整費が異常に高い!

電源調達調整費が高いという点についても、一部のユーザーが不満を持っています。特に電力市場の価格変動により電気料金が急騰することがあり、その際に電源調達調整費が大幅に増加することが問題視されています。

これにより、予想外の高額な請求が発生することがあるため、ユーザーにとっては大きな負担となっています。なかには「以前の倍の請求がきた」というユーザーもいるようです。なお、この電源調達調整費については後ほど詳しく説明します。

出典:X

ハルエネでんきのメリットとデメリット

メリット・デメリットのイメージ

ハルエネでんきのメリットとデメリットを整理してみます。

メリット

ハルエネでんきは、特に事業者向けのプランが充実しており、電力消費量が多いほど単価が低くなるプランを提供しています。これにより、大手電力会社よりも電気料金が安くなる可能性があります。

さらに事業者向けのオプションやサポートサービスが充実しており、トラブルレスキューやオフィスサポートパックなど、様々な特典を受けることができます。

デメリット

電気料金が市場取引価格に応じて変動するため、料金が不安定になる可能性があり、電源調達調整費が高いと感じるユーザーも多いです。この費用が予想以上に高額になることがあり、トータルコストの管理が難しくなる場合があります。

また、契約時には初回事務手数料がかかり、一部のプランでは契約期間内での解約時に違約金が発生します。ユーザーにとって、これらの費用もデメリットの一部です。

ハルエネでんきの料金プラン

ハルエネでんきの料金プランの区分

ハルエネでんきの電気料金プランはいくつかの種類がありますが、具体的な料金体系は地域によって異なります。また同じ料金体系であっても、手数料等の条件によってプランが分化しています。

家庭向けプラン

以下に、一般的な家庭向けの料金プランを地域別に紹介します。

【関東エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥763.62
40A¥1,018.16
50A¥1,272.70
60A¥1,527.24
電力量料金~120kWh¥19.88
121kWh~300kW¥26.48
301kWh~¥30.57

【北海道エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥910.47
40A¥1,213.96
50A¥1,517.45
60A¥1,820.94
電力量料金~120kWh¥23.98
121kWh~280kW¥30.27
281kWh~¥33.99

【東北エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥881.10
40A¥1,174.80
50A¥1,468.50
60A¥1,762.20
電力量料金~120kWh¥18.58
121kWh~300kW¥25.33
301kWh~¥29.28

【中部エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥763.62
40A¥1,018.16
50A¥1,272.70
60A¥1,527.24
電力量料金~120kWh¥21.07
121kWh~300kW¥25.54
301kWh~¥28.49

【北陸エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥646.14
40A¥861.52
50A¥1,076.90
60A¥1,292.28
電力量料金~120kWh¥17.85
121kWh~300kW¥21.74
301kWh~¥23.45

【関西エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~15kWh¥303.50
電力量料金16kWh~120kWh¥20.31
121kWh~300kW¥25.71
301kWh~¥28.70

【中国エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~15kWh¥300.26
電力量料金16kWh~120kWh¥20.79
121kWh~300kW¥27.47
301kWh~¥29.59

【四国エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~11kWh¥366.15
電力量料金12kWh~120kWh¥20.37
121kWh~300kW¥26.99
301kWh~¥30.50

【九州エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥792.99
40A¥1,057.32
50A¥1,321.65
60A¥1,585.95
電力量料金~120kWh¥17.46
121kWh~300kW¥23.06
301kWh~¥26.06

【沖縄エリア】

内訳区分料金単価
基本料金~10kWh¥358.14
電力量料金11kWh~120kWh¥22.95
121kWh~300kW¥28.49
301kWh~¥30.47

法人向けプラン

以下に、一般的な法人向けの料金プランを地域別に紹介します。

【関東エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥858.00
40A¥1,144.00
50A¥1,430.00
60A¥1,716.00
電力量料金~120kWh¥19.88
121kWh~300kW¥26.48
301kWh~¥29.50

【北海道エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥1,023.00
40A¥1,364.00
50A¥1,705.00
60A¥2,046.00
電力量料金~120kWh¥23.98
121kWh~280kW¥30.27
281kWh~¥32.80

【東北エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥990.00
40A¥1,320.00
50A¥1,650.00
60A¥1,980.00
電力量料金~120kWh¥18.58
121kWh~300kW¥25.33
301kWh~¥28.55

【中部エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥858.00
40A¥1,144.00
50A¥1,430.00
60A¥1,716.00
電力量料金~120kWh¥21.07
121kWh~300kW¥25.54
301kWh~¥27.49

【北陸エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥726.00
40A¥968.00
50A¥1,210.00
60A¥1,452.00
電力量料金~120kWh¥17.85
121kWh~300kW¥21.74
301kWh~¥22.63

【関西エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~15kWh¥341.01
電力量料金16kWh~120kWh¥20.31
121kWh~300kW¥25.71
301kWh~¥27.98

【中国エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~15kWh¥337.37
電力量料金16kWh~120kWh¥20.79
121kWh~300kW¥27.47
301kWh~¥28.55

【四国エリア(従量電灯A)】

内訳区分料金単価
基本料金~11kWh¥411.40
電力量料金12kWh~120kWh¥20.37
121kWh~300kW¥26.99
301kWh~¥29.43

【九州エリア(従量電灯B)】

内訳区分料金単価
基本料金30A¥891.00
40A¥1,188.00
50A¥1,485.00
60A¥1,782.00
電力量料金~120kWh¥17.46
121kWh~300kW¥23.06
301kWh~¥25.41

【沖縄エリア】

内訳区分料金単価
基本料金~10kWh¥402.40
電力量料金11kWh~120kWh¥22.95
121kWh~300kW¥28.49
301kWh~¥29.71

参照:ハルエネでんき「法人スマートプランJ・Jプラス・Fプラス」

以上がハルエネでんきの一般的なプランです。なおプランの内容や料金は変更されることがあるため、公式サイトで最新の情報を確認することが重要です。

他社の料金プランとの比較

ハルエネでんきの家庭向け・法人向けのプランを用いて料金シミュレーションを行い、大手電力会社の料金と比較してみます。

家庭向けプラン

家庭向けプランの比較は以下のとおりです。

【関東エリア】

世帯人数(使用量)東京電力ハルエネでんき差額
1人(261kWh)¥9,644¥6,8832,761
2人(376kWh)¥14,452¥10,4933,959
3人(409kWh)¥16,100¥11,7574,343
4人以上(488kWh)¥19,611¥14,4265,184

【北海道エリア】

世帯人数(使用量)北海道電力ハルエネでんき差額
1人(257kWh)¥9,581¥7,9351,646
2人(371kWh)¥14,422¥12,0282,394
3人(403kWh)¥16,095¥13,4192,676
4人以上(481kWh)¥19,592¥16,3743,219

【東北エリア】

世帯人数(使用量)東北電力ハルエネでんき差額
1人(335kWh)¥12,566¥8,6953,871
2人(484kWh)¥18,942¥13,3515,591
3人(527kWh)¥21,049¥14,9046,145
4人以上(628kWh)¥25,485¥18,1557,330

【中部エリア】

世帯人数(使用量)中部電力ハルエネでんき差額
1人(295kWh)¥7,999¥7,762238
2人(426kWh)¥12,053¥11,734319
3人(464kWh)¥13,465¥13,071394
4人以上(553kWh)¥16,331¥15,861470

【北陸エリア】

世帯人数(使用量)北陸電力ハルエネでんき差額
1人(403kWh)¥11,983¥9,1172,867
2人(581kWh)¥17,616¥13,5064,110
3人(632kWh)¥19,444¥14,9184,527
4人以上(754kWh)¥23,397¥17,9945,404

【関西エリア】

世帯人数(使用量)関西電力ハルエネでんき差額
1人(280kWh)¥6,742¥6,550192
2人(404kWh)¥10,230¥10,049181
3人(439kWh)¥11,219¥11,053165
4人以上(524kWh)¥13,660¥13,493168

【中国エリア】

世帯人数(使用量)中国電力ハルエネでんき差額
1人(335kWh)¥12,583¥8,4634,119
2人(484kWh)¥18,777¥12,8725,904
3人(527kWh)¥20,564¥14,1456,419
4人以上(628kWh)¥24,760¥17,1337,626

【四国エリア】

世帯人数(使用量)四国電力ハルエネでんき差額
1人(335kWh)¥12,067¥8,5123,555
2人(484kWh)¥17,805¥13,0574,748
3人(527kWh)¥19,484¥14,3685,116
4人以上(628kWh)¥23,363¥17,4495,915

【九州エリア】

世帯人数(使用量)九州電力ハルエネでんき差額
1人(307kWh)¥8,320¥7,2211,099
2人(443kWh)¥12,454¥11,0301,424
3人(482kWh)¥13,863¥12,3111,553
4人以上(574kWh)¥16,760¥14,9721,787

【沖縄エリア】

世帯人数(使用量)沖縄電力ハルエネでんき差額
1人(265kWh)¥11,673¥7,0144,659
2人(382kWh)¥16,825¥10,5096,316
3人(415kWh)¥18,361¥11,5156,846
4人以上(495kWh)¥21,539¥13,9527,587

※各エリアの使用量は、東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出

法人向けプラン

法人向けプランについては、飲食店と物販店の平均使用量を基に料金計算を行います。

飲食店物販店
平均使用量2777kWh2321kWh

出典:環境影響評価情報支援ネットワーク

法人向けプランの比較は以下のとおりです。

エリア飲食店物販店
東京電力¥112,262¥89,730
ハルエネでんき¥84,401¥70,462
(差額)27,86119,268
北海道電力¥126,474¥105,790
ハルエネでんき¥91,668¥76,712
(差額)34,80629,078
東北電力¥80,389¥67,543
ハルエネでんき¥79,501¥63,624
(差額)8883,919
中部電力¥79,983¥66,932
ハルエネでんき¥76,934¥64,398
(差額)3,0492,534
北陸電力¥101,973¥85,366
ハルエネでんき¥63,561¥53,242
(差額)38,41232,124
関西電力¥70,083¥59,357
ハルエネでんき¥76,407¥63,648
(差額)-6,324 -4,291
中国電力¥110,080¥92,743
ハルエネでんき¥78,183¥65,164
(差額)31,89727,579
四国電力¥102,841¥86,561
ハルエネでんき¥80,388¥66,967
(差額)22,45319,594
九州電力¥70,739¥59,808
ハルエネでんき¥70,968¥59,381
(差額)-229427
沖縄電力¥131,498¥109,739
ハルエネでんき¥81,646¥68,099
(差額)49,85241,640

以上の金額は平均的な電気使用量に基づいた、基本料金と従量料金の概算です。ただし、新電力会社は独自の計算方法を導入していることが多く、基本料金と従量料金以外の項目(電源調達調整費など)が高額になる恐れがあるため注意が必要です。

したがって、詳細な料金シミュレーションは専門の「比較サイト」を通じて行うことをお勧めします。

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電源調達調整費について

ハルエネでんきの「電源調達調整費」は以下の2つの要素で構成されています。

  • 燃料費調整額
  • 調達調整費

燃料費調整額は、火力発電等で使用される原燃料(原油、液化天然ガス、石炭など)の価格変動に応じて調整される料金です。現在は固定で0円となっていますが、毎月1日に見直しが行われる可能性があります。

燃料費調整額は、大手電力会社の料金にも含まれています。大手電力の場合、燃料価格が下がると燃料費調整単価がマイナスに転じることがあり、使用量に応じて電気代が軽減される可能性もあります。

電気料金の燃料費調整額とは?毎月の算定方法や各電力会社の単価について解説
電気料金の燃料費調整額とは?毎月の算定方法や各電力会社の単価について解説

一方、調達調整費はハルエネでんきが独自に設定する費用で、日本卸電力取引所(JEPX)における取引価格の変動に応じて電気料金の加減算を行う仕組みです。つまり、電力市場価格の変動を電気料金に反映させることで、仕入れコストの変動をカバーし、経営の安定化を図るものです。

ちなみに、以下が2024年8月分の調達調整費の単価になります。この単価に使用量を掛け合わせた金額が、追加料金として電気代に加算されます。

エリア追加請求金額単価
北海道¥3.256
東北¥8.404
東京¥7.856
中部¥9.312
北陸¥11.060
関西¥10.560
中国¥11.048
四国¥10.228
九州¥9.040

電力会社・料金プランの賢い選び方

電力自由化以降、ハルエネでんきのような新電力が続々参入し、消費者の選択肢が広がっています。そこで、電力会社の選択はますます重要なイベントとなっています。

電力会社を選ぶ際には、以下のような点を考慮すると良いです。

電力会社選びのポイント

料金プランの詳細確認:
基本料金・従量料金・その他費用(燃料費調整額など)を細かく確認します。

付加サービスの確認:
ポイント還元やセット割引など、料金以外のサービスも考慮に入れます。

生活スタイルに合わせる:
夜間の電力使用が多いなど、自分の生活パターンに合ったプランを選びます。

契約期間と解約条件の確認:
長期契約による割引や解約時の違約金などの条件を確認します。

口コミや評判のチェック:
他の顧客の評価や経験談を参考にします。

これらの点を考慮しながら、地域で利用可能な複数の電力会社を比較検討することが重要です。

enepi(エネピ)では、お客様一人ひとりの家族構成やライフスタイルに適した電気料金プランの無料相談を実施しております。これまでにも毎月1万名のお客様に提案させていただいており、平均で年間21,071円※の電気代を削減しています。ぜひこの機会に相談してみてください。

※エネピのユーザー様の削減実績データから算出した金額です
※3~4人暮らしの場合の金額です

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まとめ

ここまでの内容について、簡単に整理しておきましょう。

ハルエネでんきの評判とは?
ハルエネでんきに関する口コミを見ると「営業電話がしつこい」「電源調達調整費が高すぎる」といった意見があります。ちなみに「電源調達調整費」はハルエネでんき独自の料金項目であり、電力市場価格の変動を電気料金に反映させる仕組みです。
ハルエネでんきのメリットとは?
ハルエネでんきは特に事業者向けのプランが充実しており、電力消費量が多いほど単価が低くなるプランを提供しています。さらに、トラブルレスキューやオフィスサポートパックなどの様々な特典を受けることができます。
ハルエネでんきは他社より安いのか?
ハルエネでんきは大手電力と比べて基本料金・従量料金が安くなることがあります。ただし、電源調達調整費などが高額になる恐れがあるため注意が必要です。料金シミュレーションは専門の「比較サイト」を通じて行うことをお勧めします。

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今村 一優の写真

エネルギー事業部責任者

今村 一優

新卒で太陽光発電事業を行うベンチャー企業に入社。商社部門の仲卸営業として、国内外の太陽光発電メーカーの商品を取り扱い、全国の販売施工会社を担当。その後、太陽光発電の一括見積もりサイト運営にも携わる。
2015年にはプロパンガス料金比較サービスenepi(エネピ)の立ち上げを行い、数万人のプロパンガス代削減のサポートをするサービスへ成長させる。
エネルギー領域で10年以上携わった経験と知識を活かして、じげんエネルギー事業のマネージャーにて事業開発を行なっている。

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ライター

藤巻 創

電気・プロパンガスに関する記事のライティングを担当。
制作ポリシーに基づいてエネルギー全般の記事作成・管理を行う。