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【図解】プロパンガス会社の切り替え方法とよくあるトラブルまとめ

【図解】プロパンガス会社の切り替え方法とよくあるトラブルまとめ

更新日:2020/02/14

プロパンガス料金を半額近くに抑えられる見込みのある、プロパンガス会社の切替。その方法と、プロパンガス会社の切替の途中でよくあるトラブルへの対処方法をまとめました。

【図解】プロパンガス会社の切り替え方法とよくあるトラブルまとめ

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プロパンガスはガス会社が自由に料金を決めることができる商品なので、ガス会社によっては料金プランが地域相場よりも大幅に高い事があります。

(お住まいの地域のガス料金相場はこちら


そんな高いガス料金にお悩みの方は、「プロパンガス会社の切り替え」を行うことをおすすめします。

プロパンガス会社の切り替えを行うことで、生活スタイルを変更することなくガス代を以前の半分ほどに抑えられることがあります。


プロパンガス会社の切り替えに費用はかかる?

プロパンガス会社の切り替えは無料

プロパンガス会社の切り替えに費用はかかりません。

ただし、現在利用中のガス会社との契約によっては、最低契約年数が設けられれていることがあります。


この期間内の解約を行うと、違約金(解約金)を請求されるケースが多いです。

最低契約年数は一般的に10~15年、違約金(解約金)は契約年数によりますが1~15万円程度と言われています。

詳細な条件はガス会社との契約ごとに異なりますので、一度ガス会社と交わした契約書を確認しましょう。

なお、「契約書が見当たらない」、「契約書をかわした覚えがない」などの場合には、以下のチェックポイントを確認してみて下さい。

□ガス会社の切り替えを考えている物件は、新築で購入した物件である
□ガスの配管工事にかかった費用を支払った覚えがない
□ガスの契約の際、給湯器やガスコンロなどを無償で取り付けてもらった

上記のチェックポイントに当てはまる方は、最低契約年数が設けられている可能性が高いです。

10~15年以内のガス会社切り替えに、違約金(解約金)を請求されることが考えられます。


そのような場合でもガス会社の切り替えを諦める必要はありません。

違約金(解約金)が少額の場合には新しいガス会社が肩代わりしてくれることもあります。

また、違約金(解約金)が高額すぎる場合・契約書に違約金(解約金)の文言が存在しない場合には、違約金(解約金)の支払い義務はないと裁判所に判断された事例もあります。

JACAS185判例紹介
(第一審旭川地裁 平成28年3月30日判決・控訴審 札幌高裁平成28年9月14日判決)


まずはご自身の契約内容を確認し、違約金(解約金)がかかる場合にはいくらかかるのかを把握しましょう。

その上で、最も負担の少ない手段を選ぶことをおすすめします。


プロパンガス会社の切替方法

プロパンガス会社の切り替えの大まかな流れは以下のようになります。

  • ①切り替え先のガス会社を選ぶ
  • ②切り替え先のガス会社から料金プランの説明を受ける
  • ③切り替え先のガス会社から現在利用中のガス会社へ解約の連絡をする
  • ④立ち会いのもとガスボンベ・メーター等を交換してもらう
  • プロパンガス会社の切り替えは、最短で一週間前後で完了します。


    切り替え先のガス会社を選ぶ

    切り替え先のガス会社を選ぶ

    準備するもの

    • 現在利用中のガス会社の検針票

    まずは、現在利用中のガス会社の検針票を見て、現在のガス会社の基本料金と従量単価を確認しましょう。

    切り替え先のガス会社を選ぶ

    基本料金は検針票にそのまま掲載されています。

    従量単価は、以下の計算式で求めることができます。

    (請求額(税抜)ー基本料金)÷使用量(㎥)=従量単価

    現在利用中のガス会社の基本料金・従量単価が分かったら、現在の料金プランよりも安くできる見込みのあるガス会社を探しましょう。


    ただし、プロパンガス会社はHPで料金を公開していない場合が多い上、全国に20,000社近く存在するので、ガス会社を選ぶのが最も大変な作業です。

    手間と時間を最小限に抑えて安いガス会社を探したい場合には、プロパンガス専門の料金比較サービスを利用することをおすすめします。

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    切り替え先のガス会社から料金プランの説明を受ける

    切り替え先のガス会社から料金プランの説明を受ける

    準備するもの

    • 現在利用中のガス会社の検針票
    • 現在利用中のガス会社の契約書(持っていれば)
    • 印鑑

    今よりも安くなるプロパンガス会社が見つかったら、一度担当者から詳細な料金プランの説明を受けましょう。

    現在利用中のガス会社の検針票を用意しておけば、実際に月々いくら安くなるのか具体的な金額などを教えてもらうことができます。


    また、違約金(解約金)が発生する可能性がある場合、現在利用中のガス会社の契約書を切り替え先のガス会社の担当に見せて相談してみましょう。

    違約金(解約金)の肩代わりの可否や、支払い義務の有無などを判断してもらうことができます。


    料金プランの説明などを聞いた上で、ガス会社の切り替えを実際に行う場合には、「委任状」と呼ばれる書類に署名と捺印をします。

    ガスボンベ・メーターを交換する日取りも、このタイミングで調整する場合が多いです。


    この段階では、まだ新しいガス会社との契約は結ばれていません。


    切り替え先のガス会社から現在利用中のガス会社へ解約の連絡をする

    切り替え先のガス会社から現在利用中のガス会社へ解約の連絡をする

    委任状にサインをしたあとの工程は、基本的にはすべて切り替え先のガス会社が代行してくれます。
    解約の連絡等も、切り替え先のガス会社が行うケースがほとんどです。


    切り替え先のガス会社は、お客様から受け取った委任状を現在利用中のガス会社に送付し、お客様の解約意思を伝えます。

    現在のガス会社は、委任状を受け取った場合ガスボンベ・メーターを回収する必要があります。

    実際には、ガスボンベ・メーターの回収自体は切り替え先のガス会社が行い、回収したボンベ・メーターを現在のガス会社へ引き渡すという流れになることが多いです。


    ただし、この工程は地域によってかなり常識が異なるので、気になる場合には切り替え先のガス会社に確認しておきましょう。


    立ち会いのもとガスボンベ・メーター等を交換してもらう

    立ち会いのもとガスボンベ・メーター等を交換してもらう

    準備するもの

    • 印鑑
    • クレジットカード(カード払いを希望する場合)
    • 通帳(口座振替を希望する場合)

    事前の決めていた日程で、ガスボンベ・メーターの交換作業が行われます。

    作業にかかる時間は約30分ほどです。

    ガスボンベ・メーターの交換作業自体には立ち会いは必要ありませんが、そのあとの点検作業は立ち会いが必須になります。(法律で定められているため)


    ガスの点検が完了したあと、新しいプロパンガス会社と正式な契約書を交わします。

    支払い方法の選択もこのタイミングで行われることが多いので、カード払い・口座振替を希望する場合には、それぞれクレジットカード・通帳を用意しておきましょう。


    契約書への捺印で、プロパンガス会社の切り替えは完了です。


    プロパンガス会社の切替でよくあるトラブルと対処法

    トラブル①利用中のガス会社からの引き止め

    プロパンガス会社の切り替えを行う際、利用中のガス会社から「値下げするから解約しないでほしい」といった旨の連絡が入る場合があります。


    現在プロパンガス業界は縮小傾向にあり、顧客の取り合いになっているため、「解約を取りやめてもらうために重役が直接訪問して頭を下げる」というガス会社もいます。

    切り替え先のガス会社の金額を聞いた上で、「その金額よりも安くします」と言われることも多いです。


    その場合、料金を下げるという意味では、切り替えない方がお得に感じます。

    しかし、鵜呑みにして切り替えを取りやめるのはあまりおすすめできません。

    そういったガス会社さんの多くは、ほとぼりが冷めた頃に少しずつ値上げをする傾向にあるからです。


    生活に欠かせないプロパンガスだからこそ、目先の利益ではなく長期的な損得で考えて会社を選びましょう。


    引き止めを断る時は、「もう解約を決めてしまったので、継続はしません」とはっきりと答えるのが効果的です。
    長く話してしまうと断りづらくなってしまうので、できるだけ玄関先で手短に話を終わらせましょう。

    違約金・解約金を請求される

    利用中のガス会社に解約の旨が伝わった後に、担当者から「違約金(解約金)を払って下さい」という連絡が来ることがあります。

    あるいは、直接自宅へ請求書を送りつけるガス会社もいます。


    いずれの場合も、まずは契約書を確認し、解約金・違約金の文言があるかを確かめましょう。


    文言がある場合には、違約金(解約金)の明細を教えてもらい、金額が妥当かをチェックして下さい。
    契約書に文言があり、かつその内容が妥当な場合には、支払い義務が発生します。

    契約書に解約金・違約金の文言がない場合には、消費者センターに相談しましょう。

    どこのガス会社を選んでいいか分からない

    現在、日本には18,516社ものLPガス登録販売事業者が存在しています。
    (2019年版LPガス資料年報 株式会社石油化学新聞社)

    数は多いことはもちろん、先述の通りガス会社は料金プランをWEBサイトで公開していないことがほとんどなので、個人で情報収集をして安いガス会社を探すのは非常に困難です。

    プロパンガス会社の切り替えが電気・都市ガスの切り替えほど普及しないのには、そのような背景もあると言われています。


    「ガス会社を調べるのが面倒になってしまって、結局ガス会社の切り替え自体も断念した……」
    などのお声を頂くことは、決して少なくありません。

    とはいえ、プロパンガス会社の切り替えを諦めてしまうのは、とてももったいないことです。


    プロパンガスは会社ごとに大きく料金が違うので、ガス会社を切り替えるだけで月々のガス代が10%~50%ほど削減できます。

    「どこのガス会社を選んでいいいか分からない」と理由で迷っている方には、プロパンガスの料金比較サービスを利用することをおすすめします。

    郵便番号と現在のガス会社の検針票の情報を入力するだけで、ご自宅に対応可能なガス会社の料金プランをWEBで今すぐ確認することができます。

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    まとめ:プロパンガス会社の切り替えは簡単

    プロパンガス会社の切り替えは、以下の手順で行うのが一般的です。


  • ①切り替え先のガス会社を選ぶ
  • ②切り替え先のガス会社から料金プランの説明を受ける
  • ③切り替え先のガス会社から現在利用中のガス会社へ解約の連絡をする
  • ④立ち会いのもとガスボンベ・メーター等を交換してもらう

  • プロパンガス会社切り替え自体に費用はかからず、最短で問い合わせ後一週間ほどですべての作業が完了します。

    簡単な作業でプロパンガス代を10~50%程度削減することができるので、光熱費を節約したい方はぜひプロパンガス会社の切り替えを行いましょう。

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