エアコンの電気代と節約術(暖房、冷房、ドライ)

エアコンの電気代と節約術(暖房、冷房、ドライ)エアコンの電気代と節約術(暖房、冷房、ドライ)

家庭内で使っている家電製品でも、電気代が高いことで知られるエアコンですが、実際にはどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。 実際の使いに分けての電気代やエアコンを選ぶポイントを徹底検証してみました。

エアコンの電気代と節約術(暖房、冷房、ドライ)

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家庭内で使っている家電製品でも、電気代が高いことで知られるエアコンですが、実際にはどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。実際の使いに分けての電気代やエアコンを選ぶポイントを徹底検証してみました。


また、主要メーカーの主力機種の性能や、エアコンの節約方法も合わせてご紹介します。

タイプ別 エアコンの電気代ってどのくらい?

冷房、暖房の1ヶ月の電気代

一般的な10畳用2.8kWクラスのエアコンで見てみると、冷房運転をした場合の消費電力は770Wで、これを1日8時間使った場合の冷房の1ヶ月の電気代は4,620円となります。


同じ条件で暖房運転した場合で試算すると、暖房運転の消費電力は冷房運転の1.13倍の870Wの消費電力がかかり、1日8時間使った場合の暖房の1ヶ月の電気代は5,220円となります。

ドライ(除湿)の1ヶ月の電気代

次にドライ(除湿)運転についてですが、ドライ運転の方法には2つあって、弱冷房除湿とよばれる、弱い冷房運転をして除湿する方法で、電気代は安いですが、温度も下げてしまうデメリットがあります。もうひとつに再熱除湿という方法で、室温は下げないで除湿できますが、電気代が非常に高くなります。


この特徴を踏まえて電気代を比較すると、弱冷房除湿の場合は1日8時間1ヶ月間使った場合の電気代は、1,663円と冷房運転の3分の1以下になります。


一方の再熱除湿の場合、1日8時間1ヶ月間使った場合の電気代は、6,283円と冷房運転の1.35倍になります。再熱除湿は室温を下げない画期的な除湿方式のように思われていましたが、電気代の問題から、最近はこの方式をあえて採用していないメーカーも増えてきました。

メーカー別エアコンの特徴と電気代の比較

エアコンの売れ筋メーカーダイキン・パナソニック・シャープの3社の最上位機種について、特徴と電気代の目安をご紹介します。なお、電気代が比較しやすいように、各メーカー共に10畳用2.8kWクラスのエアコンを想定した数値となります。

ダイキン<AN28TRS>

ダイキンエアコンの最大の特徴は、他社にはない機能で、外気から空気を取り込んで室内を加湿することが出来る「うるるとさらら」は、水を使う必要がなく、冬場の乾燥した室内では大変便利な機能です。


設定温度到達後も、快適な温度・湿度にコントロールして、涼しさを長持ちさせるプレミアム冷房機能や、熱交換器の暖房能力向上で、低温暖房能力が向上し寒い冬にうれしい暖房パワーを実現しています。


気になる電気代は冷房運転の消費電力が540Wで1日8時間1ヶ月使用の電気代は、3,240円となり、暖房運転の消費電力が680Wで電気代は4,080円となります。

パナソニック<CS-HX285C>

パナソニックエアコンの特徴は、エコナビと呼ばれる節電にこだわったシステムを採用している点で、床温センター・ひとものセンター・日射センサーなどを駆使することで、室内の状況を最適に保ちます。


ひとものセンサーを利用したはじめはしっかり冷房し、涼しくなったらやさしく冷房と体感温度を考えてくれる極上冷房を提供してくれます。


暖房に関しても、足元温度を35℃に保もつ強力暖房で、まるで足湯のような快適さのエアコンになっています。


電気代は冷房運転の消費電力が515Wで1日8時間1ヶ月使用の電気代は、3,090円となり、暖房運転の消費電力が690Wで電気代は4,140円となります。

シャープ<AY-E28SX>

シャープのエアコンの特徴と言えば、やはりプラズマクラスターで、イオンの力で空気浄化・消臭・静電気を抑えるなどの高性能な空気清浄機能があります。


冷房に関しても、風を直接あてず手足の冷えすぎを抑えるつつみ込み気流を採用して、冷やしすぎないやさしい冷房を実現しています。


暖房運転に関しては、除霜運転中も室温低下を抑えて暖かさが続く、ノンストップ暖房を採用して、せっかく暖められた室内の温度をさげないような機能を搭載しています。


電気代は冷房運転の消費電力が565Wで1日8時間1ヶ月使用の電気代は、3,390円となり、暖房運転の消費電力が675Wで電気代は4,050円となります。

メーカー別エアコンの特徴と電気代の比較まとめ

電気代に関してはさすが最上位機種だけあって、3社ともに高い省エネ性能で消費電力を抑えていて、価格の安い普及タイプのパナソニックの機種で比較すると、半分以下の49%の電気代で運転できます。

エアコンを選ぶポイント

設置する場所にあった最適な能力の機種を選ぶ

エアコンを選ぶときの最大のポイントは、設置する場所にあった最適な能力の機種を選ぶことが大事になります。

メーカーで出しているエアコンのカタログには、畳数の目安8畳~10畳という様な記載があり、これは8畳~10畳の部屋に適しているという事ではありません。木造住宅の場合は8畳まで、鉄筋コンクリート住宅の場合は10畳までということを意味しているので、間違えないように注意が必要です。

出来るだけ上位機種を選ぶ

次のポイントは、やはりエアコンは使用する期間も長く、ランニングコストがかかるものなので、予算に余裕があるなら、出来るだけ上位機種を選択すると、それだけ省エネ性能も高く、消費電力も抑えられます。


同じような性能や、価格で判断迷った場合は、カタログに記載されている期間消費電力量と書いてある数字が低いほど、電気代が安いと言うことになるので参考にしてみましょう。

エアコンの節約方法

冷房の設定温度は28℃、暖房の設定温度は20℃を目安に温度調節する習慣づけをするようにしましょう。


設定温度を1℃調整することで10%ほどの節電効果があるといわれているので、小さな積み重ねも電気代の節約になっていきます。


フィルターの掃除も1ヶ月の2回を目安に掃除することで年間にすると700円も節約できるとされていて、こちらも小さいことでも積み重ねれば、思った以上の電気代の節約になります。


その他にも、ドアや窓の開閉はできるだけ少なくし、外出時は昼間でもカーテンを利用すると効果的で、扇風機の併用は、空気を循環してくれるので、冷房にも暖房にも大変有効です。

まとめ

エアコンは同じ8畳用エアコンでも、最新機種でも、安価なクラスと上位クラスを比べると、電気代には大きな差があることが分かります。

冷暖房の機能以外にも、上位機種にはさまざまな機能を搭載していて、価格だけではない満足感が得られるのも事実です。ランニングコストの節約や、快適さを前提に考えるならば、より上位機種を選ぶことが賢明な選択と言えるでしょう。

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