節約食材を選ぶならコレ!食費を抑えるおすすめ食材を大公開

食費を抑えるためには、できるだけ節約に向いた食材選びをすることが大切。主婦の中には、とにかく値段に目を光らせながら買い物をしている方も多いでしょう。

しかし節約食材選びで重視すべきは値段だけではありません。値段だけを見て買うと、いつも同じ食材ばかりを購入してしまい、栄養が偏りがちになるからです。

視野を広げてみると、

「野菜の再生栽培ができるからお得」
「小袋とお徳用で100gあたりの値段を計算すると、お徳用の方が安い」

など、表示価格以外での節約ポイントが見つけられるはずです。

では値段以外ではどんな観点から節約食材を選べば良いのでしょうか?

今回は節約ポイント別におすすめの食材をご紹介します。



節約食材【再生栽培ができる】

節約食材【再生栽培ができる】

野菜の中には再生栽培が可能で、水菜や三つ葉など切り落としたヘタから再び茎や葉が伸びてくるものがあります。それらを再収穫することで、同じ野菜を二度楽しめるのです。

再生栽培が可能な野菜は、一般的に葉物野菜・薬味野菜・根菜の3種類に分かれます。どんな野菜が再生可能か、一部を表にまとめてみました。

葉物野菜 薬味野菜 根菜
水菜 わさび 大根
モロヘイヤ しょうが 人参
キャベツ ニンニク カブ
チンゲンサイ 三つ葉 ゴボウ

薬味野菜と根菜は、ヘタから出てくる葉を食べることになります。例えば、大根のヘタを再生栽培すると大根の葉が生えてきます。これも料理に使える立派な食材なので、タダで手に入ってお得ですよね。

今回は再生栽培の中でも特におすすめしたい野菜を3つ紹介します。初心者でも育てやすいものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ネギ:薬味の王様

ネギ:薬味の王様

ネギは薬味の一種で、いろんな料理に登場します。

例えば、「味噌汁やうどんなどの薬味」として、「小麦粉の生地にたっぷり入れたネギ焼き」として、「ゴマ油や醤油と一緒に漬けた万能調味料」としてなど、メインにも脇役にもなれる使い勝手の良い野菜です。
1束150円程度ですが、使用頻度が多い野菜なだけに、購入回数も自然と多くなって出費もかさみますよね。

しかし再生栽培をすれば購入回数が減らせるため、節約に大きく貢献してくれるはずです。

ネギはとても生命力が強い野菜と言われており、再生栽培でも失敗が少なく、初めての方でも挑戦しやすいでしょう。

【再生栽培の手順】
①スポンジに複数の切れ目を入れ、深さのある容器の底にセットする
②根元をカットしたネギをスポンジの切れ目に入れて固定する
③水に浸けて日当たりの良い場所に置いておく(水は毎日変える)

再生栽培は2回まで。それ以降も育てたい場合は、土に植え替えると3回目以降も収穫できる可能性があります。

豆苗:使い勝手抜群の有能野菜

豆苗:使い勝手抜群の有能野菜

1パック100円以内で購入できる豆苗は、節約食材として人気の野菜です。再生栽培が可能なため2回楽しめることを考えると実質1パック50円ということになります。

豆苗は生でも加熱しても食べられるため、レシピのレパートリーも広いのが特徴です。

例えば、「食べやすいサイズにカットした緑たっぷりのサラダ」、「軽く茹でたおひたし」、「ペースト状にした豆苗とホットケーキミックスを混ぜて作る緑鮮やかなホットケーキ」など、いろんな活用法が楽しめます。
こちらもネギ同様、再生栽培初心者の方におすすめの野菜です。

【再生栽培の手順】
①根元から茎と葉を切り落とし、水を入れた容器に根元を浸ける
②日当たりが良い場所に置いておく(夏場は直射日光を避ける)
③水は毎日取り換える

豆苗は7~10日程度で収穫でき、栽培は2回までなら可能です。1パック100円程度で購入できるため、再生栽培をすれば実質50円という計算になります。

小松菜:栄養満点!老若男女に好かれる野菜

小松菜:栄養満点!老若男女に好かれる野菜

ビタミンAやカルシウムなど、栄養満点の小松菜は子どもから大人まで大人気の野菜。食べ方もいろいろあります。

「出汁で炊いた煮浸し」、「白菜やウインナーと一緒にクリーム煮」「お肉や魚介と一緒に炒める中華炒め」など、和洋中どんなジャンルにも活躍します。

この小松菜も再生栽培が可能な野菜です。

小松菜は安い時なら1袋100円未満で購入可能ですが、不作な時は200円以上することもあります。多少季節や天候の影響を受けやすいため、特に高い時期は積極的に再生栽培をしたいですね。

【再生栽培の手順】
①スポンジに複数の切れ目を入れ、深さのある容器の底にセットする
②根元をカットしたネギをスポンジの切れ目に入れて固定する
③水に浸けて日当たりの良い場所に置いておく(水は毎日変える)

小松菜は切り口が水に浸ると息ができず腐ってしまう恐れがあります。そのため、必ず切り口は水面から出すよう気をつけてください。

節約食材【年中値段が安定している】

天候に左右されない工場生産の食材や、長期保存に適した根菜類などは、年中通して値段が安定している食材です。

極端な価格変動に見舞われることがほとんどないため、節約料理の予算が立てやすく、常備菜が作りやすいなどのメリットがあります。

では具体的にどんな食材があるのかを見てみましょう。

きのこ類:鍋や炒めものなど、飽きずに楽しめる!

きのこ類:鍋や炒めものなど、飽きずに楽しめる!

生産環境が整えられた工場内で作られるきのこは、常に安定した量を出荷しやすい食材です。

「冬場の鍋にきのこをたっぷり使いたい」など、需要と供給の関係から少々値上がりすることもありますが、天気などの影響で急遽値段が高騰するようなことはありません。

きのこの種類にもよりますが、大体1株100円前後で購入できます。きのこは種類によって味も食感も様々なので、いろんな料理に活用できます。

えのき:ベーコンで巻いてお弁当おかずに
しめじ:煮浸しや炒め物など
エリンギ:バターソテーやフライなど
しいたけ:肉詰めやきのこステーキ

このようにきのこの形状や食感で幅広い料理に応用できるため、飽きずに楽しめます。

にんじん:煮物やスープ、サラダにも最適!

にんじん:煮物やスープ、サラダにも最適!

根菜類であるにんじんは、収穫後も比較的日持ちしやすい野菜です。産地も幅広く、年中収穫されている安定供給の野菜のため、販売価格も1年を通してほとんど変わりません。

太いものだと3本入って120円程度、小ぶりなものでは5~6本入って100円程度です。

にんじんは緑黄色野菜の一種で栄養価が高く、色も鮮やかでいろんな料理に使いやすいですよね。

筑前煮などの煮物
あと一品欲しいときににんじんのマリネ
おせちや煮物に入れる飾り切り(ねじり梅)

など、美味しいだけでなく見た目の華やかさを演出するのにも活躍します。

じゃがいも:腹持ちも良く、カサ増し食材としてもおすすめ!

じゃがいも:腹持ちも良く、カサ増し食材としてもおすすめ!

にんじんと同様に、じゃがいもも根菜類のため日持ちしやすい野菜です。ホクホクとした食感が特徴で、満腹感も得られるため節約食材にうってつけです。

味も癖がなく和洋中といろんな料理に使えます。

ホクホク感がたまらない肉じゃが
おやつに最適なポテトフライ
じゃがいもたっぷりのポテトグラタン

など、カサ増し食材としてもおすすめです。

焼く・煮る・挙げるといろんな調理法ができるじゃがいもは、常に家庭にあってほしいと思うくらい便利な節約食材。

価格も1袋が大体100~150円程度で、少量でもしっかりお腹を満たしてくれるため、育ち盛りのお子様がいる家庭の節約に一役買ってくれるはずです。

節約食材【とにかく安い】

節約食材【とにかく安い】

1つ数十円で購入できる食材は、支出が抑えられるため節約に大いに役立ちます。例えば、主婦の方々から「とにかく安い」と人気の節約食材には以下のようなものがあります。

食材 値段の目安
もやし 1袋:20円~
ゆでうどん 1袋:15円~
板こんにゃく 1枚:30円~
鶏むね肉 100g:40円~
豚こま肉 100g:89円~

どれもスーパーで手に入るものばかりで、節約のために積極的にこれらを購入している方も多いでしょう。そんな中でも、安い上にいろんな料理に使えるおすすめ食材を3つ紹介します。

豆腐:ヘルシーで料理の幅も広い!カメレオン食材

豆腐:ヘルシーで料理の幅も広い!カメレオン食材

淡泊な味の豆腐は、メインにも脇役にもなれるカメレオン食材。1丁30円未満で購入できるスーパーもあり、非常にお手頃な節約食材と言えます。

豆腐を活用した節約レシピとしては、

水切り豆腐でかさまししたグラタン
お肉少量の豆腐ハンバーグ
にんにくの香りがついた豆腐ステーキ

など、様々な料理に活用できます。豆腐は節約食材の中でもメジャーな食材なので、節約レシピも豊富。

下記の記事にもいくつかレシピを掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お麩:アレンジ自由自在で保存性◉が嬉しい食材

お麩:アレンジ自由自在で保存性◉が嬉しい食材

乾燥食品であるお麩は保存がきく食材です。価格はお麩のサイズや内容量によって様々ですが、安いものでは1袋100円未満で購入可能。

水分を吸えば何倍にも膨らみボリューム感のある見た目となります。節約料理と言っても食卓が貧相にならないのが嬉しいですね。

ただお麩はそのまま水に戻しても味がしないので、調理に工夫が必要です。

水に戻したお麩に下味と衣をつけたなんちゃってトンカツ
豚肉を巻き付けて照り焼きにしたミートボール
市販のから揚げ粉をまぶしたお麩から揚げ

上記のように、水に戻した時のジューシーさを活用していろんな料理に変身させられます。

お麩は味噌汁などに入れる小さなものから、車麩のような大きなものまで様々。料理に合わせて使いやすい形状のものを選びましょう。

春雨:ヘルシーで安い!レパートリーも豊富

春雨:ヘルシーで安い!レパートリーも豊富

さっぱりとヘルシーに食べられる春雨は、スーパーに行けば1袋50円程度で手に入ります。水に戻せば結構な量になるため、かさましにも最適ですね。おすすめの食べ方は、

春雨と残り野菜をたっぷり入れた食べるスープ
パスタの代わりに春雨ナポリタン
春雨ともやしでかさましした春巻き

など、カロリーが低いのでダイエット中の方にもおすすめ。もしもう少し食感が欲しいという場合は、くずきりを使うのも良いですよ。

春雨より太くもちもちとした食感が楽しめるため、満腹感も得られやすいはず。値段も1袋100円程度と決して高くないので、節約という観点からもおすすめです。

節約食材と合わせて使いたい!コスパの良い調味料

節約食材と合わせて使いたい!コスパの良い調味料

節約を意識して食材選びをしていると、同じ食材ばかり買ってしまい、なかなかレシピのレパートリーが広がらないと悩んでいる方も多いでしょう。

そこで節約食材をより美味しく食べるためにおすすめしたい調味料を紹介します。

いろんな用途で使えるコスパの良い調味料ばかりなので、きっと節約レシピのレパートリーも一気に広がりますよ。

白だし

白だしは一般的に和食に使われる調味料というイメージがあるでしょう。しかし料理に深みを与えてくれる白だしは、ジャンルを問わず様々な家庭料理に使えるのです。

中華スープやポトフ・豚肉とキャベツの和風炒めなどの料理にしっかり味をつけてくれます。

かなり味が濃い白だしは、使用量も少しで大丈夫。塩コショウなど他の味付けも最小限で良く、消費もゆっくりでコスパが良いですよ。

塩だれ

ニンニクやゴマ油の香りが漂う塩だれは、あっさりとした味付けのものと相性ぴったり。そのため、サラダや冷奴などにかけると絶品です。

塩だれ1つで味付けが完了できるため、料理が苦手な方にもおすすめ。

塩焼きそばや野菜炒め・チャーハンなどに使うと美味しいですよ!

節約のためにお肉が買えなかったという場合も、塩だれと野菜だけで野菜のみの炒め物にしっかりとコクをプラスできます。

ハーブソルト

塩とハーブを混ぜたハーブソルトは、サラダやカルパッチョなどにパッパとかけるだけで簡単に味付けができます。
カロリー面でドレッシングのオイルを気にする方にとっては、非常に魅力的な調味料ですよね。

ハーブソルトは塩がメインになっているため他の調理でも活躍します。
例えば、「豚肉のソテー」、「ハーブソルトのフライドポテト」、「白身魚のアクアパッツァ風」など、ハーブが入っていることでまるでレストランのようなおしゃれな料理ができます。

ハーブの種類はオレガノやレモングラスなどいろいろあるので、ぜひ気になるものを手に取ってみてください。

節約食材をより安くゲットするには?

節約食材をより安くゲットするには?

節約食材は、一般的なスーパーでも比較的安く手に入るものばかりです。しかし、それをさらに上回る安さで販売しているところもあります。

せっかく節約を意識して食材選びをするのですから、少しでも安いところで購入したいですよね。そこで、ぜひ主婦の方々におすすめしたい節約食材の購入方法を紹介します。

ネットの訳アリ商品で食材を格安購入

ネットの訳アリ商品で食材を格安購入

楽天やAmazonなどのネットショッピングサイトを見ると、一般的なスーパーでは出回らない食品が販売されています。いわゆる「訳アリ」と呼ばれるもので、スーパーではあり得ないほど安く購入可能です。

訳アリ商品は、キズが入って見た目が悪かったり、規格外のサイズなど一般的に販売されている商品と少し異なっていますが、味には問題ない商品ばかりです。スーパーに売られている食品同様、安全に食べられるので安心です。

実際にどれくらいお得かを具体例を交えてご紹介します。

・精肉店A
500g×10パック=3,998円(100gあたり約80円)
豚肉加工時の切れ端を訳アリとして販売
・スーパー
500g×1パック=445円(100gあたり89円)

それぞれの肉を100g単位で見ると、精肉店Aの訳アリ商品の方が安いことが分かります。
100g約10円も違うなら、1回の出費が大きくても訳アリ商品を買った方がお得ですよね。

ただ販売先によっては常に販売している場合と、期間限定のものとがあります。
常に購入できるとは限らないため、気になる商品があればいつなら購入できるかをきちんと確認しておきましょう。

業務用スーパーでお徳用をゲット

お徳用食品が多い業務用スーパーは、使い切りタイプより安めの価格設定がされていることが多いため、お得に食材の購入が可能です。

もともと業務用スーパーとは、レストランやホテルなどの企業に向けて販売されるスーパー。今は個人も自由に買い物できるスーパーとなっているのですが、一般的なスーパーより量が多い商品が目立ちます。

上手に買い物をすれば食費の節約効果も期待できますが、場合によっては使い切れず食材を傷ませてしまう可能性も。

業務用スーパーで節約効果を得るためには、保存がきくこと、あるいは賞味期限までに使い切れることが大前提。それを意識して、上手な買い物を心がけましょう。

まとめ

まとめ

食費節約に役立つ食材には様々な種類があることがお分かりいただけたと思います。
そして、これらを意識して日々買い物に出かけなければならない主婦の方々は、大変な仕事をしていることも分かりますね。

だからこそ少しでも家計の負担を減らすために、食費以外の節約にも目を向けてほしいところです。

例えば食費同様に日々かかっているガス代。

地域や日々のガスの使い方などから適切なプロパンガス会社に乗り換えたことで、年間8万円の節約に成功した方もいます。

月8万円もの節約ができれば、食費ももう少しゆとりを持って考えられますよね。ガス料金を見直したことがない方は、ぜひ一度enepiに相談してみてはいかがでしょうか?

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