ドコモでんきの料金に疑問を感じている方へ。本記事では、ドコモでんきの料金プランを詳しく分析し、他社との比較や電気代の削減方法についても解説します。賢く電気を使うために、役立つ情報をお届けします。
- ドコモでんきはNTTドコモが提供する電力サービスで、沖縄と一部離島を除く日本全国で利用可能です(東北電力・東京電力エリアでは新規申し込みが一時停止)。
- ドコモでんきは2023年に値上げを実施しました。理由はエネルギー価格の高騰、一般送配電事業者による託送料金の改定のためです。
ドコモでんきの概要
ドコモでんきはNTTドコモが提供する電力サービスで、2022年3月から開始されました。沖縄と一部離島を除く日本全国で利用可能ですが、東北電力・東京電力エリアでは新規申し込みが一時停止されています。
ドコモでんきの大きな特徴は、電気料金に応じて「dポイント」が還元される点です。還元率はドコモ回線の契約状況やdカードGOLDの会員資格によって異なり、最大で電気料金の10%のdポイントが貯まります。
ドコモでんきには「ドコモでんき Basic」と「ドコモでんき Green」の2つのプランがあります。Basicプランは一般家庭向けで、基本料金と電力量料金が大手電力会社と同等です。Greenプランは再生可能エネルギーを使用し、CO2排出量が実質ゼロの電気を提供します。
ドコモでんきへの契約手続きは簡単(オンラインで約5分で完了)で、現在契約中の電力会社への解約手続きは不要です。また、初期費用や工事費用もかかりません。
ただし、ドコモでんきを契約するには、以下の条件を満たす必要があります。
- ドコモの回線契約があること
- dアカウントを持っていること
- 契約名義が個人名義であること(法人用メニュー無し)
- ドコモでんきの契約名義がドコモの回線契約と一致すること
ドコモでんきには、契約期間の縛りや解約に関する費用はありません。これにより、利用者は柔軟に契約を管理でき、必要に応じて他のサービスに切り替えることが可能です。
ドコモでんきが向いている人とは
ドコモでんきは以下のような人に向いています。
dポイントを積極的に貯めたい人
電気料金の支払いでdポイントが貯まるため、dポイントをたくさん貯めたい人にとっては魅力的なサービスです。貯まったdポイントはドコモのサービスだけでなく、さまざまな提携先の店舗でも利用できます。
環境に配慮したい人
再生可能エネルギーを利用した「ドコモでんき Green」プランでは、CO2排出量が実質ゼロになります。電気の使用を通じて日常的に環境保護に貢献したいと考える人のニーズに応えています。
ドコモでんきに関するトピック
ドコモでんきに関する最近の主なトピックを紹介します。
- 新規受付を部分的に再開(東京電力、東北電力エリア以外)
- エコ得プログラム、自動エコモードを提供開始
- ドコモでんきの値上げ理由と値上げのタイミング
では各トピックについて詳しく説明します。
新規受付を部分的に再開(東京電力・東北電力エリア以外)
ドコモでんきは2022年11月よりエネルギー価格高騰や電力調達の不透明性を理由に新規受付を停止していましたが、2024年3月1日より北海道電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力の各エリアで新規受付再開することを発表しました。
東北電力と東京電力エリアは再開準備が整い次第、改めて発表される予定です。
なお、この再開を記念して全国のエリアでdポイントの進呈率が改定され、一部エリアではdカード保有者向けのポイント還元率が引き上げられることになりました。
エコ得プログラム、自動エコモードを提供開始
ドコモでんきの「エコ得プログラム」とは電気の使用量を調整することでdポイントが貯まるプログラムで、ドコモでんきアプリから無料(通信料はお客さま負担)で参加できます。
エコ得プログラムには「節電チャレンジ」と「つかうとエコ得チャレンジ」の2種類があります。
節電チャレンジ:
電力ひっ迫が予想される時間帯に節電すると、節電量に応じてdポイントを獲得できます。
つかうとエコ得チャレンジ:
再生可能エネルギーの余剰が予測される時間帯に、通常時よりも多く電力を使用すると、その増加量に応じてdポイントを獲得できます。
【対象時間】
節電チャレンジ:17時~20時
つかうとエコ得チャレンジ:10時~14時
【ポイント獲得条件(共通)】
使用量の多い過去数日間の平均値との差分が達成量となる
【ポイント獲得量(共通)】
達成量1kWhあたり5ポイント
※プログラムの条件やポイント付与の基準は変更される場合があります
※達成量1kWhあたりのポイント数はチャレンジ回によって異なる場合があります
一方「自動エコモード」とは、スマートリモコンを使用して節電チャレンジの時間帯にエアコンを自動で制御する機能です。自動エコモードを利用することで、手間をかけずに節電チャレンジに取り組むことができます。
自動エコモードは無料のサービスですが、以下ののいずれかのスマートリモコンを準備する必要があります。
・Nature Remo(3, 2, 1)
・Nature Remo mini (2 Premium, 2, 1)
・Nature Remo nano
自動エコモードの利用には、ドコモでんきエコ得プログラムへの参加と、dアカウントとNatureのサービスの連携が必要です。自動エコモードが作動すると、Nature Homeアプリのエアコンの表示部分に葉っぱマークが表示されます。
ドコモでんきの値上げ理由と値上げのタイミング
ドコモでんきの値上げの理由は、世界的なエネルギー価格の高騰による電力調達費用の急増と、一般送配電事業者による託送料金の値上げが実施されたためです。
値上げのタイミングは地域によって異なり、 以下のように発表されました。
中部電力エリア・関西電力エリア・九州電力エリア:
2023年5月改定(6月検針分から適用)
北海道電力エリア・北陸電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア:
2023年7月改定(8月検針分から適用)
東北電力エリア・東京電力エリア:
2023年9月改定(10月検針分から適用)
なお、この値上げに伴い、dポイント還元率を全国的に減少させる改定が行われました。しかし前述のとおり、その後の2024年の改定により多くのユーザーにとってdポイント還元率が向上し、特にGreenプランとdカードGOLD会員の組み合わせで最大10%の還元率が得られるようになりました。
また、東北電力エリアと東京電力エリアでは、従来の電気料金に含まれていた「燃料費調整額」に代わり、新たに「電源費用等調整額」が導入されました。これにより、名称が「燃料費等調整額」に変更されました。
従来の燃料費調整額は、火力発電の燃料となる石油や石炭、LNGなどの価格変動を電気料金に反映させるための仕組みでした。一方、新たに導入された電源費用等調整額は、燃料価格に加えて、発電所の設備の修繕費や人件費、CO2排出権の価格など、電力調達に関わる費用全般を反映させるための仕組みです。
電力会社は、燃料費以外にも様々な費用を負担して電力を供給しており、近年は再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、送配電網の整備費用なども増加しています。そのため電力調達コストの増加分を適切に回収することが難しくなっており、より広範な費用を電気料金に反映できる仕組みとして、電源費用等調整額が導入されることとなりました。
ドコモでんきのメリットとデメリット
ここまでの内容を踏まえ、ドコモでんきのメリットとデメリットを整理してみます。
ドコモでんきのメリット
ドコモでんきの主なメリットは次の4つです。
- dポイント還元
- 環境配慮型プラン
- 契約期間の制約無し
- 専用アプリ
dポイント還元:
ドコモでんきを利用することで、電気料金に応じてdポイントが還元されます。基本的な還元率は2%ですが、dカード GOLDを利用することで最大10%の還元を受けることが可能です。また、新規契約者にはキャンペーンとして最大4,000ポイントがプレゼントされることもあります。
環境配慮型プラン:
ドコモでんきは再生可能エネルギーの活用を通じて環境に貢献することを目指しています。特に「ドコモでんき Green」では再生可能エネルギー100%の電気を提供しており、社会全体のカーボンニュートラルに貢献しています。環境意識の高い消費者にとって、この点は大きな魅力です。
契約期間の制約無し:
ドコモでんきは契約期間の縛りがなく、解約金も発生しません。これにより利用者は気軽に契約を見直すことができ、ライフスタイルの変化に応じて他の電力会社へ切り替えることが容易です。また、引っ越しの際にも自由に契約を変更または解約できるため、柔軟な電力サービスの選択が可能です。
専用アプリ:
ドコモでんきの専用アプリを使用することで、電気使用量や料金をリアルタイムで確認できます。これにより、無駄な消費を特定し節電対策が立てやすくなります。また、dポイントの獲得状況も確認でき家計管理に役立ちます。
ドコモでんきのデメリット
ドコモでんきの主なデメリットは次の3つです。
- ポイント還元率の格差
- プランの選択肢の不足
- 他の新電力より料金が高い
ポイント還元率の格差:
ドコモでんきのdポイント還元率は契約条件によって異なります。例えば「ドコモでんき Green」では、dカードGOLD会員の場合6%の還元率ですが、非会員の場合は4%に下がります。さらにドコモの対象プランを契約していない場合は2%まで下がってしまいます。
プランの選択肢の不足:
ドコモでんきは主に「Green」と「Basic」の2つのプランを提供していますが、他の電力会社と比較すると選択肢が限られています。特にオール電化用のプランが用意されていない点は、夜間電力を多く使用する家庭にとって大きなデメリットとなります。
他の新電力より料金が高い:
ドコモでんきは一般的に他の新電力会社と比較して、基本料金や従量料金が料金が高めに設定されています。ポイント還元を考慮しても、実質的な節約効果が薄れる可能性があります。なお、後で具体的な料金比較を紹介します。
ドコモでんきの料金プラン
ドコモでんきの料金は、両プランとも以下の要素で構成されています。
基本料金:
契約アンペア数に応じて支払う固定料金です。「Green」は「Basic」より500円高く設定されています。
従量料金:
使用量に応じて支払う変動料金です。3段階に分かれており、使用量が増えると単価が高くなります。
燃料費調整額:
燃料価格の激しい変動を電気料金に反映し、電力会社の経営を安定化させるための料金です。
再エネ賦課金:
再生可能エネルギーの導入促進のために支払う料金です。
ちなみに、ドコモでんきの平均的な請求額は以下のとおりです(エネピ調べ)。
平均使用量 | 平均請求額 |
---|---|
402.06kWh | 15,154.13円 |
dポイント還元率については、料金プラン・dカードの有無・利用エリアなど、さまざまな条件によって異なります。詳細はドコモの公式サイトで確認できます。
他社の料金プランとの比較
まずは、ドコモでんきと北海道電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 北海道電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(257kWh) | ¥11,154 | ¥9,581 | 1,573 |
2人(371kWh) | ¥16,643 | ¥14,422 | 2,221 |
3人(403kWh) | ¥18,497 | ¥16,095 | 2,402 |
4人以上(481kWh) | ¥22,437 | ¥19,592 | 2,845 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【北海道電力】
※3 エネとくポイントプラン
続いて、ドコモでんきと東北電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 東北電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(335kWh) | ¥12,621 | ¥12,566 | 55 |
2人(484kWh) | ¥18,998 | ¥18,942 | 56 |
3人(527kWh) | ¥21,102 | ¥21,049 | 53 |
4人以上(628kWh) | ¥25,544 | ¥25,485 | 59 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【東北電力】
※3 よりそう+eねっとバリュー
続いて、ドコモでんきと北陸電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 北陸電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(403kWh) | ¥14,621 | ¥11,983 | 2,638 |
2人(581kWh) | ¥21,413 | ¥17,616 | 3,798 |
3人(632kWh) | ¥23,575 | ¥19,444 | 4,131 |
4人以上(754kWh) | ¥28,326 | ¥23,397 | 4,929 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【北陸電力】
※3 従量電灯ネクスト
続いて、ドコモでんきと東京電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 東京電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(261kWh) | ¥9,644 | ¥9,644 | 0 |
2人(376kWh) | ¥14,452 | ¥14,452 | 0 |
3人(409kWh) | ¥16,100 | ¥16,100 | 0 |
4人以上(488kWh) | ¥19,611 | ¥19,611 | 0 |
※1 東京都の戸建住宅の平均値
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【東京電力】
※3 スタンダードS
続いて、ドコモでんきと中部電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 中部電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(295kWh) | ¥8,000 | ¥7,999 | 1 |
2人(426kWh) | ¥12,055 | ¥12,053 | 2 |
3人(464kWh) | ¥13,464 | ¥13,465 | -1 |
4人以上(553kWh) | ¥16,332 | ¥16,331 | 1 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【中部電力】
※3 ポイントプラン/おとくプラン
続いて、ドコモでんきと関西電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 関西電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(280kWh) | ¥6,742 | ¥6,742 | 1 |
2人(404kWh) | ¥10,228 | ¥10,230 | -2 |
3人(439kWh) | ¥11,228 | ¥11,219 | 10 |
4人以上(524kWh) | ¥13,659 | ¥13,660 | -2 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【関西電力】
※3 従量電灯A
続いて、ドコモでんきと中国電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 中国電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(335kWh) | ¥12,750 | ¥12,583 | 167 |
2人(484kWh) | ¥18,941 | ¥18,777 | 164 |
3人(527kWh) | ¥20,728 | ¥20,564 | 163 |
4人以上(628kWh) | ¥24,924 | ¥24,760 | 164 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【中国電力】
※3 スマートコース
続いて、ドコモでんきと四国電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 四国電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(335kWh) | ¥12,144 | ¥12,067 | 77 |
2人(484kWh) | ¥18,220 | ¥17,805 | 415 |
3人(527kWh) | ¥19,973 | ¥19,484 | 489 |
4人以上(628kWh) | ¥24,092 | ¥23,363 | 729 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【四国電力】
※3 おトクeプラン
続いて、ドコモでんきと九州電力の電気料金を比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | 九州電力※3 | 差額 |
---|---|---|---|
1人(307kWh) | ¥7,657 | ¥8,320 | -664 |
2人(443kWh) | ¥11,641 | ¥12,454 | -813 |
3人(482kWh) | ¥13,009 | ¥13,863 | -854 |
4人以上(574kWh) | ¥15,806 | ¥16,760 | -954 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 ドコモでんき Mプラン Basic 【九州電力】
※3 スマートファミリープラン
続いて、その他の携帯会社の電力サービス(auでんき・SBでんき)と比較してみます。
世帯人数(使用量※1) | ドコモでんき※2 | auでんき※3 | SBでんき※4 |
---|---|---|---|
1人(257kWh) | ¥11,154 | ¥10,144 | ¥11,103 |
2人(371kWh) | ¥16,643 | ¥15,128 | ¥17,489 |
3人(403kWh) | ¥18,497 | ¥16,818 | ¥19,729 |
4人以上(481kWh) | ¥22,437 | ¥20,395 | ¥23,455 |
※1 東京都の値を基に「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より算出
※2 Mプラン Basic 【北海道電力】
※3 でんきM(北海道D)
※4 北海道電力エリア おうちでんき
以上が、地域別の世帯当たりの消費電力量をもとに概算した、各電力会社の平均的な月間料金(基本料金+従量料金)となります。電気代の目安として参考にしてみてください。
このように、電気料金は地域によって差があります。enepi(エネピ)では地域別の平均電気代を公開しているので、ぜひ確認してみてください。
全国の電気の平均利用額はココでチェック!
電力会社・料金プランの賢い選び方
電力会社を選ぶ際は、自分のライフスタイルに合った最適なプランを見つけることが重要です。そこで、以下の方法を参考にしてみてください。
ステップ1:
自身の電力使用状況を正確に把握します。1カ月あたりの電力使用量(kWh)や現在の契約アンペア数(A)を確認してください。
ステップ2:
ドコモでんきや他の電力会社の料金を比較してください。電力使用状況を基に、詳細な料金シミュレーションを行い、どの電力会社が最もお得かを判断します。
ステップ3:
希望の電力会社が提供するプランの内容を確認します。また、ポイント還元やキャンペーンなどの特典もチェックし、対象プランを総合的に考慮してください。
ステップ4:
必要に応じて電力会社を切り替えてください。切り替えの手続きは、一般的に公式サイトやカスタマーサポートを通じて簡単に行えます。
これらのステップを踏むことで、自分にとって最適な電力会社および料金プランを選ぶことができるはずです。
さらに、エネピのサポートを利用すれば面倒な手続きを専門家に任せることができ、時間と労力を節約しながら最適な電力プランに切り替えることができます。
エネピでは専門のスタッフが手続きの代行を行ってくれるため、現在の契約の解約手続きや新しいプランへの移行を安心して任せることができます。これにより、煩雑な手続きを自分で行う手間が省け、手間なくスムーズに電力会社を変更することが可能です。
まとめ
ここまでの内容について、簡単に整理しておきましょう。
ドコモでんきの評判とは? |
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ドコモでんきはNTTドコモが提供する新電力サービスで、dポイントの還元率が高いことが評価されています。また、ドコモでんきは解約金が発生しないため、気軽に契約を試すことができる点も好評です。 |
ドコモでんきのメリットとは? |
ドコモでんきの主なメリットは「dポイント還元」です。特にdカードGOLDを持っているユーザーには最大10%のポイント還元があり大きな魅力となっています。一般的なユーザーでも1%から6%の還元が受けられるため、dポイントを貯めたい人には向いています。 |
ドコモでんきは他社より高いのか? |
ドコモでんきには「Basic」と「Green」の2つのプランがあります。基本料金は大手電力会社と同等ですが、dポイントの還元があるため、実質的なコストは変わる可能性があります。ただし、他の新電力会社と比較すると料金が高めに設定されている場合があります。 |