【2020年まとめ】進むネット活用!LPガス会社・消費者のネット利用動向を解説!

 2020年度は『新型コロナウイルス』(以下、コロナ)の蔓延が進み、2度の緊急事態宣言の発令がなされ、プロパンガス(以下、LPガス)業界においても、これまで当たり前であった営業活動に変化を求められた1年となりました。
 
 またエネピには、LPガス会社・消費者様よりこれまで以上に多くのご相談をいただき、こうした変化を間近で伺う1年になりました。
 
 この記事では、2020年度で変化したLPガス会社・消費者の、ネット活用・エネピ利用動向について、事例と共に解説しています。
こんな方におススメ!
・コロナのLPガス業界への影響について知りたい
・他社のネット活用事例を知り、自社の改善の参考にしたい
・新しい顧客開拓方法を探している
・インターネットを活用した取り組みを検討している

消費者編:①節約志向とネット利用の増加

 2020年度LPガス消費者関連で注目の変化は、光熱費に関連する情報をインターネットを使って収集される方が増加したことです。
 
 2度の緊急事態宣言(20年4月、21年1月)が発令された以降は、「光熱費」に関連したネット検索が特に増加し、多くの方が関心をもっていることが伺えます。
消費者編:①節約志向とネット利用の増加

背景には在宅時間の増加に合わせて、

その1:これまで気にならなかった支出の増加
その2:インターネット利用の増加


があるようです。より詳細な解説は下記をご覧ください。

関連記事:コロナウイルス蔓延による LPガス利用者の行動変化と、インターネット活用について解説!

消費者編:②プロパンガスへの関心


 こうした変化はプロパンガス情報を扱うポータルサイトへのお問い合せにも数字で表れました。
 エネピへのアクセス数は年間約490万アクセスまで上昇し、インターネットでプロパンガスに関して検索をする多くの方が、エネピより情報を収集いただいております。
消費者編:②プロパンガスへの関心

 またエネピでLPガス契約を検討する際に必要な新規会員登録数(物件情報、ガス利用状況、個人情報などの登録)は、昨対比170%増の約67,500件で、累計172,000件の物件へLPガス会社各社をご紹介しています。

 プロパンガスの新規契約・変更を検討する際も、インターネットを活用する消費者行動の促進が伺える結果となりました。
消費者編:②プロパンガスへの関心
年度 2016 2017 2018 2019 2020
エネピ新規
会員登録数
4,588 22,058 33,166 42,463 67,500
 環境変化は新たな好機にもなります。節約志向・ネット利用増に即したPRを行うことで、他社との違いをより魅力付けできるでしょう。


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ガス会社編:①ネット活用への関心高まる

 2020年度はLPガス業界でもネット活用に関心が高まった年となりました。

・既存顧客との関係構築
・新規顧客獲得
・ガス機器やリフォームなど他商材提案


 多くの営業活動は、訪問時や展示会で対面での活動が中心であり、コロナ自粛で影響を受けた会社も多いと思います。
非対面の営業活動への転換としてインターネットを活用し、

情報発信の媒体を増やす
・ラインなど公式SNS
・Googleマイビジネスの登録
・HP立ち上げ
・インターネット広告



定期的な顧客接点をつくる
・HPやSNSでの情報発信
・メルマガ配信

など、新たな取組みにチャレンジされる会社が増えています。


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 ガス会社編:①ネット活用への関心高まる
引用Google検索:「LINE公式アカウント  プロパンガス」の検索結果

ガス会社編:②エネピ加盟店 185社に急増


 こうした各社のチャレンジの中で、インターネットを活用したPRの施策の1つとして、エネピごかつよういただく会社様が、2020年度は大きく増加いたしました。

 新たに56社の会社様にご加盟いただき、合計185社(2020年3月時点)のご加盟数となり、消費者の多様なニーズに沿った会社様のご紹介できる環境がより整って参りました。
ガス会社編:②エネピ加盟店 185社に急増
年度 2016 2017 2018 2019 2020
加盟会社数 53 77 99 129 185
 また例年のご加盟と比較して、”中・小規模会社”・”地方エリアの会社”の加盟が大きく伸びた1年となりました。

 ”顧客獲得に積極的な特定の企業やエリアに限った”これまでのネット活用から、LPガス業界全体でネット活用に取り組む意識転換を迎えたと捉えています。

その1 中・小規模会社の加盟増

 これまで大手(年間販売量4,000t以上と定義)会社の割合が多かったエネピのご加盟ですが、2020年度においては、中・小規会社の割合が増加しております。

 エネピを通じた顧客獲得件数が大手会社よりも多い中・小規模会社も増えており、会社規模に囚わずネット活用が興隆しています。
その1 中・小規模会社の加盟増

その2 地方エリアの加盟増


 また地方エリアの加盟が増加しています。例年は、人口が多く、顧客獲得積極的である関東・東海エリアを中心にご加盟の多いネピですが、2020年度は日本全国でご加盟が増加し、地域に限らずネット活用が興隆しています。

 地方エリアは、LPガス会社の絶対数が少ないため、新しい取り組みは地域シェアの多くを獲得する可能性があります。
その2 地方エリアの加盟増
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ガス会社編:③各社のエネピ利用事例2選


 LPガス業界では、ネット活用の事例がまだまだ少ないのが現状ですが、

エネピをスタートして6年、会社様の声をエネピに反映し、LPガス業界で利用いただきやすい形へサービス改良に努めた結果、たくさんの利用事例が作られてきました。

この章では、各社の具体的なエネピ活用事例をご紹介いたします。ネット活用、エネピの活用・改善に少しでもご参考になれば幸いです。

その1 ライバル会社を利用している消費者など、ターゲットを絞った効果的なPR


 LPガス会社がネットでの顧客獲得を検討する際に、大きな懸念の1つが、
”自社顧客や協力会社顧客”など、顧客獲得に繋がらない消費者からのお問い合わせが増え、ネット活用の効果が上がらないことではないでしょうか。
 
 そこでエネピではPRを行う消費者の絞り込みができるターゲッティング機能を強化してまいりました。

・特定ガス会社利用中の方
・新築、中古物件のご購入で、引っ越し先のガスを探されている方
・特定エリアにお住まいの方
・集合オーナー様

などの項目で、自社のPRをするか否か、する場合どんなPRをするかを詳細に設定可能です。ターゲットの消費者に集中して自社の魅力的なプランご提案できるので、より効果的な集客ができます。

集合物件や、ライバル企業からの獲得など、新しい集客方法を模索されている会社様は、ターゲッティングやプランを磨くことで、これまでに出会えなかったお客様との接点をお作りいただけます。
その1 ライバル会社を利用している消費者など、ターゲットを絞った効果的なPR

その2 卸先と共同活用で、人員増強+地域のシェアを獲得  


 顧客増加を目指す一方で、様々なリスクから顧客獲得に積極的であると広めることにネガティブな会社様でも、卸先の会社様と協力して活用することでリスクを少なくできるかもしれません。

 上記の理由により、大きなチャレンジができなかったC社は、卸先にエネピ活用を促進し、今では卸先数社がエネピでPRを行っています。

 卸先が積極的なPRを行い、卸先の顧客が増加することで、ガス供給や保安で卸元にも利益が生まれます。自社で営業マンの準備が難しい場合でも、卸先の人員を活用することもできます。

 卸先の会社様は、消費者が遠方の場合でも卸元に保安委託することで、広い範囲を供給可能範囲とすることができ、地域の広範囲の顧客獲得を望め、双方にメリットのある協力体制となっています。

インターネットを活用した集客施策を


 20年度は消費者のネット活用が大きく進んだ一年となりました。これから家族をもち、長くガスを使う世代では、ネットの活用が当たり前になっていくでしょう。

 インターネットをうまく活用することで、今まで接触できていなかったでネットを利用しガスに関する疑問や不安を解決しようとしている消費者に接触することができます。「enepi」はまさにこうしたニーズを効率よく、また多数獲得することができるサービスです。
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【寄稿】
清水 さつき enepi カスタマーサクセスチーム
エネピについてのお問い合わせは下記までご連絡ください。
 Tel:03-6371-4931(月~日 10時~21時)
 Mail:sales@enepi.jp