都市ガスからプロパンガスに変更する方法を徹底解説
プロパンガス料金比較でガス代をお得に!

Step1

ガス料金を比較したい物件は?

Step2

どちらでガスを使用しますか?

概要

まず、都市ガスとプロパンガスの違いについてです。

わかりやすく言うと家の外にボンベがあるかないかです。ある方がLPガス、なければ都市ガスです。

LPガスは契約している会社からボンベにLPガス(liquefied petroleum gas液化石油ガスという石油を元にした燃料)を入れ、それを自宅に配達する方法で供給しています。自宅のボンベから配管を通して家庭内の機器にガスを供給します。

続いて都市ガスの場合、LNG(Liquefied Natural Gas天然ガスを元にした燃料)つまり天然ガスを契約会社などが配備した地下の配管網を通じて家庭の機器にガスを供給します。
LNGの他にも13Aと呼ばれる「都市ガス用プロパンガス」を供給する場合もありますが、どちらも都市ガス用の地下配管を通って供給されます。

都市ガスからプロパンガスに変更する方法

切り替えに関して、以下に方法を説明していきます。

STEP1:現在の契約を調べる

都市ガスかプロパンガスのどちらですが、ご自身がどちらのガスを使用しているかを確認してください。

※LPガスの場合

ガスボンベやガスメーターが付いている方、あるいは検針票(毎月の使用履歴)で基本料金1200~1800 従量単価200~600円 など書いてある方は、プロパンガスですので、プロパンガスの変更手続き(切り替え手続き)になります。

こちら以下を参照ください。

STEP2:物件種別の確認

まずご自身の物件種別をご確認ください。

区分として、大きく分けて

・戸建持ち家
・戸建賃貸
・集合住宅持ち家
・集合住宅賃貸

の4つになります。

個人の意思での切り替えは上3つになりますので、ご自身がそれに当てはまっているか確認しましょう。

※集合住宅賃貸の方

都市ガスまたはオール電化からプロパンガスに変更する際には、基本的には持ち家(オーナー)の方しかご自身の判断ではできません。

賃貸の方はオーナーにガス会社変更の承諾をとっていただかなければ難しいです。

詳しくはこちらをご覧ください。

STEP3:目的を明確にする

さて、そもそも都市ガスからプロパンガスに変更する人の目的は幾つかあると思いますが、

大きく分けて

・飲食店で火力が強いプロパンガスにしたい
・セット割(無償貸与含む)や保安面を考えてプロパンガスにしたい
・集合住宅などのオーナーで、物件の設備投資を無償(あるいは安価)にしたいからプロパンガスにする
・今よりも月々の使用料を安くしたい

の4つかと思います。

こういったお問い合わせをいただく際、エネピ運営事務局では上3つの場合、ご紹介の手続きを案内させていただいております。

・今よりも月々の使用料を安くしたい

この場合なのですが、そもそも月々の料金では都市ガスの方が安いです。

https://enepi.jp/articles/259

それでも変える場合として、飲食店などを経営しているなどの理由があります。

プロパンガスと都市ガスの場合、プロパンガスは24000カロリー、都市ガスは11000カロリーです。

火力は依然プロパンの方が強く、また使用量も多くなるので従量単価も安くなるケースがあります。

以上の点から中華料理屋などを開設する方などはそうした変更の需要があります。

しかしこと一般家庭となりますと、火力や使用量の観点から見ても都市ガスより安くなるプランはほとんどなく、後術する初期費用の観点から見ても金銭的には安くはなりえません。

ですので都市ガスの家庭で月々の料金を純粋に節約したいということでしたら、2017年4月から始まる都市ガス小売自由化のタイミングで、今より安い都市ガス会社をお選び頂ければと思います。

STEP4:プランの確認

都市ガスからプロパンガスに変更する際、配管を変更する必要があります。

今まで地下から供給を受けていたものを地上の家の外から入れるための工事と配管が必要になります。その初期費用を具体的に見ていきましょう。

まず変更の際にかかる初期料金は大きく分けて「配管代+配管工事費」です。
これに加えてプロパンガスの月々の料金がかかってきます。

またガスにまつわる設備を大きく分けると供給設備と消費設備に分かれます。

供給設備は都市ガスでいう地下の配管から家につなぐ部分まで、プロパンガスでいうと家の外にあるガスボンベやガスメーター、ボンベから家の外壁までの部分のガス管です。

消費設備は、家で使う給湯器や湯沸かし器・ガスコンロなどガス機器と言われるものと、供給設備までをつなぐ部分のガス管のことです。

このそれぞれの配管代と工事費がかかりますのが、まれに消費設備は変更しなくてもいい場合があります。(都市ガスとプロパンガス兼用のものなど)

変更の際、供給設備だけなのか、消費設備も必要なのか、確認しましょう。

STEP5:ガス会社選び

さて、どのような選び方があるかを把握したら、具体的にプランや会社を見ていきます。

しかし少し複雑なのが、全てのプロパンガス会社を自由に選べるわけではないということです。

以下の条件があります。

・そのプロパンガス会社の供給エリアがご自宅へ対応しているかどうか
・そのプロパンガス会社が現在の都市ガス会社へ切り替えができるかどうか

そのプロパンガス会社が現在の都市ガス会社へ切り替えができるかどうか

プロパンガス会社の中には、ある特定の会社を使っている家庭には対応できない、というルールがあります。

一般的には知られにくくお馴染みではないですが、そう言った業界慣習で難しい場合があります。

エネピでは上記を含めてその家庭に供給できるかどうか判断して対応できる厳選した会社を紹介しています。

その際、どういった特徴なのかも提示させていただいているので参考にしながらお話しを聞いてみたい会社を選びましょう。

STEP6:具体的な料金や条件の相談

どのプロパンガス会社も、基本的には実際の現場に行かないと見積もりは出せないのが現状です。

理由はプロパンガスの料金形態は多岐にわたり(数百以上あることも)、かつ上記の消費設備・供給設備の条件がお客様一人一人異なっているからです。

ですのでエネピでは、ある程度決めた後はガス会社と直接のやり取りを案内しています。

ガス会社の担当営業の方が実際に現場を訪れた上で、具体的な意見交換をしましょう。

※設置できない場合

時折、実際に訪れた際にガスボンベが置けない物件である場合があります。

その場合の切り替え可否はガス会社によっては異なりますが、「お客様の物件にはプロパンガスの開設は困難です」という結果になることもあります。

そのチェックが必要であることも含め、もし開設希望日が決まっている場合は計画的に進めましょう。

STEP7:契約・切替工事

具体的に会社が決まりましたら、そのまま契約・工事へと進みます。

供給設備の工事と消費設備の工事とがありますので、それぞれどれぐらいかかるか、事前に把握しましょう。

まとめ

いかがでしたか。
一般家庭で都市ガスからプロパンガスに変更することのメリットについては別途ご説明できればと思いますが、単純に「支払う額を下げたい」ということでしたら、あまり効果的ではないかと思います。

それでも集合住宅オーナーや飲食店開設の際はメリットが十分あるかと思いますので、ご検討いただければと思います。

エネピでは都市ガスからプロパンガスの切替に関しても厳選した優良企業を紹介させていただいております。

上記目的の方であれば是非お問い合わせください。

プロパンガス料金比較でガス代をお得に!

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ガス料金を比較したい物件は?

Step2

どちらでガスを使用しますか?