2016年9月28日、生活協同組合コープこうべが
家庭向けの電力小売り事業を始めることを発表した。
太陽光発電やバイオマス発電など、
供給電力の3割を再生可能エネルギーにするとのこと。
また残りの7割は、
大阪ガスから、二酸化炭素排出量が少ない天然ガスでの
火力電力で供給してもらい賄っていく考え。

価格等は2016年12月に公表するとのこと。

生活協同組合コープこうべは、
将来的には環境に配慮した再生可能エネルギーの供給能力の向上を目指していく。


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エネルギー事業部責任者

今村 一優

新卒で太陽光発電事業を行うベンチャー企業に入社。商社部門の仲卸営業として、国内外の太陽光発電メーカーの商品を取り扱い、全国の販売施工会社を担当。その後、太陽光発電の一括見積もりサイト運営にも携わる。
2015年にはプロパンガス料金比較サービスenepi(エネピ)の立ち上げを行い、数万人のプロパンガス代削減のサポートをするサービスへ成長させる。
エネルギー領域で10年以上携わった経験と知識を活かして、じげんエネルギー事業のマネージャーにて事業開発を行なっている。

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ライター

藤巻 創

電気・プロパンガスに関する記事のライティングを担当。
制作ポリシーに基づいてエネルギー全般の記事作成・管理を行う。