節電タップとは

節電タップとは、プラグを差し込む部分に個別にスイッチがついていて、個別で電源の切り替えができる電源タップのことです。
延長コードの先にコンセントがついているタイプや、壁に埋め込まれるコンセントタイプ、スイッチが一つのみで一斉に電源のオン・オフができる製品もあります。
複数の差込口を搭載しているものが多く、家電が集中するキッチンや、電源コードが多いオーディオ機器など、複数のプラグ差込口を使用する場所で非常に便利なアイテムです。

節電タップのメリット

待機電力がカットできる

節電タップの大きなメリットは、「待機電力」がカットできることです。
待機電力とは、コンセントに接続されている間に消費している電力のことです。通電されている電気機器は、たとえ使用していない状態でも微小の電力を消費しています。
しかし電源元をオフにすることで、この待機電力を削減することができます。

一般家庭の全電力量の内、約6%の待機電力量がかかっていると言われています。
毎月電気代が1万円かかっているとすると、その内の6%である600円が待機電力代だと思うと、意外と大きな金額だということがわかりますね。

節電タップの効果はどれくらい?

節電タップの効果は、具体的にはどれくらいあるのでしょうか。
こまめに電源のオン・オフを切り替えることで、電気料金が高いご家庭ほど大きな節約効果を得ることができます。

例えば、29型テレビの1カ月間の待機電力は、機種によって多少の差は生じますが、平均すると1ヶ月につき約30円かかります。
1年間で360円、10年間で3600円。年数をかけてしまうと、待機電力でも高いコストがかかってしまうことは一目瞭然です。

テレビだけではなく、さまざまな家電が待機電力を消費します。
すべての待機電力を合わせると、必要以上の電気代を浪費し、家計にのしかかってくると言えます。 
デスクトップパソコンやノートパソコン、ゲーム機やオーディオ機器、炊飯器などの電源は節電タップに差し込んでおき、使う時だけ節電タップのスイッチを入れるようにしましょう。

注意したい節電タップの使い方

きちんと待機電力をオフにする

節電タップのメリットが理解して頂けたかと思いますが、実際に使用するに当たって、注意してほしいことがあります。
まず、きちんと節電タップのスイッチをオフにするということです。

節電タップはとても使いやすい分、オン・オフの切り替えスイッチを押したと思い込みがちで、実はオフにできていなかったというケースが多いのです。
また、押していると思っていたのに最後までボタンを押しきれていなかったりするので、気をつけてみてください。

節電タップは、たとえ電化製品の電源プラグが差し込まれていなかったとしても、スイッチがオンになっているだけで電力を消費してしまうのです。
これではよけいに電気代がプラスされてしまい、無駄遣いになってしまいますよね。

スイッチが入っているか否かは、ランプが点灯しているかどうかで判断できます。
節電タップのランプが消えていれば、待機電力は費やさずに済みます。

待機電力が多い家電を優先して使う

節電タップは、1個口のものから複数の差し込み口が付いたものまで販売されています。
生活をしていく中で様々な家電が増えていき、差込口が足りなくなることがあります。
その時は、待機電力の多い家電から、優先して使用するようにしたいですね。

ところで、待機電力がかかるものとかからないものの違いはご存じでしょうか。
基準としては、「リモコンやタイマー機能で操作可能なもの」は待機電力がかかると考えておきましょう。
またテレビやパソコンは、消しても本体に「待機中」の表示灯が残りますよね。この場合も、待機電力がかかっていることがわかります。
DVDレコーダーやゲーム機なども、待機電力がかかる代表的な家電です。

逆に、「リモコンが不要な、電源ボタンやスイッチだけで使えるもの」は待機電力がかからないことが多いです。
ドライヤーやアイロン、扇風機や掃除機などは、基本的に待機電力がかかりません。

なお、キッチンには電気ポットや電子レンジなど、消費電力が高いものが多いです。
節電タップを活用する場合には、それぞれの家電の使用時に全体のワット数が超えないよう注意してくださいね。

おすすめ節電タップ

ELECOM 電源タップ color style 雷ガード

ELECOM 電源タップ color style 雷ガード
Amazon(アマゾン)ランキング大賞 2016上半期で入賞した人気アイテムで、突然の落雷による雷サージで、精密なパソコンやテレビなどの電子機器を守りつつ、節電もしてくれるコストパフォーマンスの高い節電タップです。

サンワTAP-S18-2

サンワTAP-S18-2
機器ごとに電源の切り替えができ、一括集中スイッチも搭載しているので、面倒な電源を一気に切り替えることもできる優秀な節電タップです。
ホコリ防止シャッターや、雷ガード機能も付いています。

オーム電機 節電タップHS-K1252W

オーム電機 節電タップHS-K1252W
プラグが180°回転式なので、スペースに合わせてすっきりと設置することができるマルチな製品です。
縦・横の2方向からプラグを差し込めるため、プラグ同士が邪魔になりがちなACアダプターを利用する際にも重宝します。

まとめ

いかがでしたか?節電タップは、家計の節約に欠かせないお助けアイテムです。
誰でも家庭に取り入れやすく、初期費用も1,000円~なので、長年使うことを考えるとかなりの節電対策になります。
日々、進化を遂げた画期的な商品が発売されているので、ぜひ注目してみてください。




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エネルギー事業部責任者

今村 一優

新卒で太陽光発電事業を行うベンチャー企業に入社。商社部門の仲卸営業として、国内外の太陽光発電メーカーの商品を取り扱い、全国の販売施工会社を担当。その後、太陽光発電の一括見積もりサイト運営にも携わる。
2015年にはプロパンガス料金比較サービスenepi(エネピ)の立ち上げを行い、数万人のプロパンガス代削減のサポートをするサービスへ成長させる。
エネルギー領域で10年以上携わった経験と知識を活かして、じげんエネルギー事業のマネージャーにて事業開発を行なっている。

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ライター

藤巻 創

電気・プロパンガスに関する記事のライティングを担当。
制作ポリシーに基づいてエネルギー全般の記事作成・管理を行う。