「エネワンでんきに切り替えようか迷っているけど、実際の評判はどうなの?」
「LPガスとセットでお得になるって聞くけど、逆に高くなったりしないか心配…」
エネルギー価格の高騰が続くいま、少しでも電気代を安くしたいと考え、新しい電力会社への切り替えを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。中でも、LPガス(プロパンガス)大手の「ガスワン」ブランドで知られる株式会社サイサンが提供する「エネワンでんき」は、ガスとのセット割が魅力的です。
しかし、インターネットで検索すると「安くなった」という良い口コミもあれば、反対に気になる評判もあり、本当に切り替えて大丈夫なのか判断に迷うかもしれません。
そこで今回は、エネワンでんきの料金体系、実際の良い評判・悪い評判、メリット・デメリットから、契約前に知っておきたい注意点まで、網羅的に解説します。この記事が、エネワンでんきに切り替えるべきか客観的に判断するための一助となれば幸いです。
この記事でわかること:
- エネワンでんきの客観的な評価
- ガスとのセット割でどれくらい安くなるか
- 契約前に知るべきリスクや注意点
- 申し込みの方法と解約金の有無
- どのような人にエネワンでんきがおすすめか(または、おすすめできないか)
エネワンでんきの概要:実績と信頼性について
電力自由化以降、数多くの「新電力」が誕生し、消費者は多様な選択肢を得ました。しかしその一方で、事業者の経営体力には大きな差があり、燃料価格の高騰などを背景に事業撤退や倒産に至るケースも少なくありません。
そのため、電力会社を選ぶ際には、料金プランだけでなく、運営会社の信頼性や事業の安定性を見極めることが極めて重要です 。 「エネワンでんき」は、こうした新電力の一つですが、その運営母体は他の多くの新興企業とは一線を画します。
- 運営会社: エネワンでんきを運営するのは、1945年創業の老舗エネルギー専門商社、株式会社サイサンです 。LPガス(プロパンガス)の「ガスワン」ブランドで全国的に事業を展開しており、エネルギー供給における長年の実績とノウハウを持っています。
- 企業規模と安定性: 株式会社サイサンの経営基盤は非常に強固です。2024年8月期の連結売上高は約1,980億円に達しており、企業としての安定性は非常に高いレベルにあると言えます。
結論として、エネワンでんきは「新電力」というカテゴリーに属しながらも、その背後には80年近い歴史を持つ大手エネルギー企業の確固たる基盤が存在します。これは、長期的な視点で電力契約を結ぶ上で、消費者にとって大きな安心材料となるでしょう。
エネワンでんきの料金プラン:選べる3タイプの特徴
エネワンでんきは、利用者の電力使用量に合わせて最適化された3つの主要な料金プランを提供しています。これらのプランは、東京電力エリアを含む各エリアで展開されており、それぞれ異なるターゲット層を想定して設計されています。
- エネワンハッピー: 主に電力使用量が月間300kWh以下の世帯を対象としています。一人暮らしや日中あまり家にいない二人暮らしの家庭に最適なプランです。
- エネワンバリュー: 月間300kWhから600kWh程度の標準的な電力使用量の世帯向けです。3人から5人家族や、在宅時間が比較的長い家庭に適しています。
- エネワンダフル: 月間600kWh以上の電力を多く使用する世帯を対象としています。二世帯住宅や在宅ワーク中心の家庭、小規模店舗などでの利用が想定されています。
これらのプランの具体的な料金単価を理解することは、自身の家庭にとって本当に安くなるのかを判断する上で不可欠です。以下に、東京電力エリアにおける基本プランの料金体系を公式の料金表に基づき整理します。
プラン名 | 契約アンペア | 基本料金(月額・税込) | 電力量料金(1kWhあたり・税込) |
---|---|---|---|
エネワンハッピー | 30A | 902.25円 | 最初の120kWhまで: 29.80円; 120kWh超過300kWhまで: 36.40円; 300kWh超過: 40.49円 |
40A | 1,203.00円 | ||
50A | 1,503.75円 | ||
60A | 1,804.50円 | ||
エネワンバリュー | 30A | 902.25円 | 最初の300kWhまで: 33.76円; 300kWh超過: 37.51円 |
40A | 1,203.00円 | ||
50A | 1,503.75円 | ||
60A | 1,804.50円 | ||
エネワンダフル | 30A | 902.25円 | 最初の600kWhまで: 35.57円; 600kWh超過: 36.66円 |
40A | 1,203.00円 | ||
50A | 1,503.75円 | ||
60A | 1,804.50円 |
出典: 東京電力エリア 料金表
エネワンでんきの大きな強み:ガスワンセット割
エネワンでんきの価値提案の中核をなすのが、LPガス「ガスワン」やその他のサービスとの組み合わせによって適用される「ガスワンセット割」です。この割引は、実質的な料金削減を実現するための最も重要な要素です。
割引額は組み合わせるサービスによって異なり、具体的には以下の通りです。
- エネワンでんき + LPガス(または都市ガス): 月額220円割引
- エネワンでんき + LPガス + ウォーターワン: 月額275円割引
- エネワンでんき + 都市ガス(東京ガスエリア): 月額330円割引
これらの割引が毎月適用されるため、年間2,640〜3,960円の固定費削減に直結します。
ここで、契約前に必ず認識しておくべき重要な点があります。情報源によっては自動適用とされることがありますが、このセット割引の適用には「おまとめ請求」が条件となっています。つまり、電気・ガス・その他のサービスの請求書を一つにまとめる手続きが必要となります。
【要注意】燃料費調整制度の潜在リスクとは?
「燃料費調整額」とは何か?複雑な仕組みを分かりやすく解説
電気料金の明細書に記載されている「燃料費調整額」は、多くの消費者にとって分かりにくい項目の一つです。これは電気を作るために必要な燃料(原油、液化天然ガス(LNG)、石炭)の調達価格の変動を、毎月の電気料金に反映させるための仕組みです。
電力会社は燃料を国際市場から購入しており、その価格は為替レートや世界情勢によって常に変動します。燃料価格が上昇すれば発電コストは上がり、下落すれば下がります。燃料費調整制度は、このコスト変動分を透明性をもって料金に転嫁することで、電力会社の経営を安定させ、安定的な電力供給を維持することを目的としています。
これは特定の電力会社が独自に設定した「追加料金」ではなく、日本のほとんどの電力会社が採用している標準的な料金計算の一部です。
決定的な違い「上限あり」と「上限なし」プランの構造
この燃料費調整制度において、消費者が知るべき最も重要な違いが「上限設定の有無」です。これがエネワンでんきを含む多くの新電力と、大手電力会社の旧来のプランとの間に存在する決定的な差であり、注意すべきリスク要因となります。
- 「上限なし」プラン(多くの新電力、大手電力の自由料金プラン): エネワンでんきの燃料費調整額には、価格上昇に対する上限が設けられていません。これは燃料価格が市場でどこまでも高騰すれば、そのコスト上昇分が理論上は青天井で電気料金に上乗せされることを意味します。多くの新電力がこの体系を採用しており、また注意すべきは東京電力の「スタンダードS」のような自由化後のプランも同様に上限がありません。
- 「上限あり」プラン(大手電力の規制料金プラン): 一方、電力自由化以前から存在する東京電力の「従量電灯B」のような「規制料金」と呼ばれるプランには、法律に基づき燃料費調整額に上限が設定されています。これは燃料価格が一定水準以上に高騰しても、消費者が支払う調整額は上限値で固定され、それ以上のコストは電力会社が負担するという、消費者保護の仕組みです。
この構造的な違いこそが、インターネット上で見られる「エネワンでんきにしたら逆に高くなった」という口コミの背景にある要因の一つです。特に2022年から2023年にかけてのエネルギー危機では、世界的な燃料価格が歴史的な水準まで高騰しました 。この時期、上限のないプランの燃料費調整単価は急騰し続けたのに対し、上限のあるプランの単価は途中で上昇が止まりました。
その結果、「上限あり」のプランから「上限なし」のエネワンでんきに切り替えた利用者は、基本料金が安くなったとしても、それを遥かに上回る燃料費調整額の増加に直面し、結果的に請求額が大幅に増加するという事態が発生したのです。
データが示すエネルギー危機における料金差の実態
この「上限の有無」がもたらすインパクトを具体的に示すため、燃料価格がピークに達した時期の実際のデータを比較分析します。以下の表は、エネルギー危機が最も深刻だった2023年1月と、比較的落ち着いた直近の2025年6月の燃料費調整単価を比較したものです。
電力会社 / プラン種別 | 2023年1月(危機ピーク時) | 2025年6月(直近) | リスク・変動性 |
---|---|---|---|
エネワンでんき(上限なし) | 12.99円 | -6.39円 | 高 |
TEPCO 従量電灯B(上限あり) | 5.13円 | -6.39円 | 低 |
TEPCO スタンダードS(上限なし) | 12.99円 | -6.39円 | 高 |
このデータは、リスクの本質を明確に表しています。2023年1月、エネワンでんきの利用者は、東京電力の規制料金(従量電灯B)の利用者よりも、電気1kWhあたり7.86円も高い燃料費調整額を支払っていました。
これを平均的な家庭(月間400kWh使用)に当てはめて計算すると、
7.86円/kWh×400kWh=3,144円
となり、この燃料費調整額だけで1ヶ月に3,000円以上の差額が生じていたことになります。基本料金の割引額が月数百円から千円程度であることを考えると、燃料価格の高騰によっていかに割高になるのか定量的に理解できます。エネワンでんきを検討する上で、この変動リスクを受け入れるかどうかが、重要な判断基準となるのです。
評判・口コミ:利用者のリアルな声を徹底調査
電力会社を切り替える上で、実際に利用している方の「生の声」は非常に重要な判断材料となります。しかし、インターネット上には様々な情報が溢れており、どの口コミを信じれば良いか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでエネピでは、エネワンでんきの利用者を対象に独自のアンケート調査を実施しました。個人の体験に基づいたリアルな声を通じて、エネワンでんきの実態に迫ります。
【調査概要】
- 方法:インターネットアンケート調査
- 対象:エネワンでんきを現在契約している、または過去に契約していた全国の20代~60代の男女
- 期間:2025年4月~5月
口コミ①:中国電力から変更。安くなることを期待して(岡山県・40代女性)
世帯人数: 5人(お子さん3人)
満足度: ★★★★☆(満足)
口コミ②:東京電力というネームバリューと迷いましたが、具体的に数字を出しての確認だったので電気代を抑えることができていると思います。(埼玉県)
世帯人数: 1人
満足度: ★★★★☆(満足)
口コミ③:まだ1年未満で正直なところわかっていない…(茨城県・30代男性)
世帯人数: 4人(お子さん2人)
満足度: ★★★☆☆(普通)
口コミ④:切り替えて間もないため分かりません(岐阜県・60代男性)
世帯人数: 1人
満足度: ★★★☆☆(普通)
口コミ⑤:まだ契約してから1カ月なのでわかりません(東京都・50代男性)
世帯人数: 2人
満足度: ★★★☆☆(普通)
【口コミ・評判のまとめ】
エネワンでんきの口コミを調査したところ、契約年数が浅い利用者が多く、実際の料金やサービスに対する具体的な評価を得ることはできませんでした。ただし、エネワンでんきを選んだ理由については、「使用量の値段が安いため」「電気代が安くなるから」「その前の電力会社より安かったから」といった意見が多く見られます。つまりエネワンでんきは、経済的メリットを重視する方に選ばれている電力会社と言えるでしょう。
また、エネワンでんきとの契約については、「電力比較サイト」を利用している方が大多数でした。電力比較サイトは、ユーザーに対し以下のような多くのメリットを提供しています。
メリット | 詳細 |
---|---|
電気料金の節約 | 複数の電力会社の料金プランを一覧で比較できるため、現在よりも安いプランを簡単に見つけられます。サイトによっては、毎月の電気使用量などを入力するだけで、年間の節約額をシミュレーションできる機能もあります。 |
多様なプランの発見 | 各社のプランには、ガスや携帯電話とのセット割引、ポイント還元、再生可能エネルギーを利用したプランなど、様々な特徴があります。比較サイトを使えば、こうした多様な選択肢の中から、自身のライフスタイルに合った付加価値の高いプランを見つけやすくなります。 |
比較・検討の手間を削減 | 各電力会社の公式サイトを一つひとつ訪れて情報を集めるのは大変な手間と時間がかかります。比較サイトでは、主要な電力会社の情報が一元的にまとめられており、効率的に比較・検討を進めることができます。 |
簡単な切り替え手続き | 多くの比較サイトでは、料金シミュレーションから電力会社の切り替え申し込みまでをワンストップで行うことができます。面倒な手続きを代行してくれる場合もあり、スムーズに乗り換えを完了できます。 |
有益な情報の収集 | 各サイトでは、省エネや節電に関する情報、電力業界の最新ニュースなども発信されており、電気に関する知識を深める上でも役立ちます。 |
電力比較サイトは、複雑な料金プランを効率的に比較検討でき、電気料金の節約や、より付加価値の高いサービスを発見するための有効なツールです。特に「エネピ」は、電気だけでなくガス料金も含めた光熱費全体の見直しをしたい場合に非常に役立ちます。ぜひ一度利用してみてください。
実践ガイド:契約・キャンペーン・解約の完全マニュアル
切り替え手続き:簡単4ステップガイド
エネワンでんきへの切り替えは、オンラインで簡単に完結します。
1. 申し込み: 現在の電力会社の「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」を手元に用意し、公式サイトのフォームに必要な情報を入力します。
2. スマートメーター設置: 自宅の電気メーターが旧式の場合、地域の電力会社が無料でスマートメーターへの交換工事を行います(立ち会いは原則不要)。
3. 利用開始日の通知: 申し込みから1〜2週間程度で、切り替え日が記載された案内が郵送またはメールで届きます。
4. 利用開始: 通知された利用開始日から、自動的にエネワンでんきの供給に切り替わります。現在の電力会社への解約連絡はエネワンでんきが代行するため、利用者自身での手続きは不要です。
キャンペーン情報の賢い活用法
エネワンでんきでは、新規契約者向けに魅力的なキャンペーンを定期的に実施しています。例えば、現在(2025年8月31日まで)は「最大10,000円割引キャンペーン」が展開されています。
- 内容: 毎月の電気代から1,000円が10ヶ月間にわたって割引され、合計で最大10,000円の割引が受けられます。
-
適用条件:
・申し込み時にキャンペーンコード「TEN12CP」を入力すること。
・2025年8月31日までに申し込み、2025年10月31日までに供給を開始すること。
・1年以上契約を継続すること。
解約条件と手数料について
契約前に、解約に関する条件を正確に理解しておくことは不可欠です。
契約期間と解約事務手数料: エネワンでんきは、利用開始から1年未満で解約した場合、3,300円(税込)の解約事務手数料が発生します 。これは短期での乗り換えを抑制するための一般的な条項です。ただし、引っ越しが理由の場合でも、転居先で引き続きエネワンでんきを利用する場合は、この手数料は免除されます。
キャンペーン利用時の注意点(違約金の二重構造): キャンペーンを利用して契約した場合の早期解約ペナルティにも注意が必要です。キャンペーン割引を受けた状態で1年未満に解約すると、前述の解約事務手数料3,300円に加えて、それまでに受けた割引額の全額を違約金として返還する義務が生じます。
例えば、6ヶ月間利用して6,000円の割引を受けた後に解約した場合、違約金6,000円と解約事務手数料3,300円の合計、9,300円を支払う必要がある計算になります。この「二重のペナルティ」を知らずに安易に契約すると、解約時に想定外の出費を強いられることになります。
まとめ
「エネワンでんき」への切り替えは、特定の条件下では極めて合理的な選択肢となり得ますが、その恩恵は全ての方に等しくもたらされるわけではありません。
今回の分析結果から、エネワンでんきの価値は、株式会社サイサンが提供するLPガス(プロパンガス)「ガスワン」の利用者に最も大きく発揮されることが明らかになりました。ガスと電気の「セット割」を適用することで、料金体系の優位性が最大化され、実質的な電気代削減につながる可能性が高いです。
しかし、その一方で、エネワンでんきは「燃料費調整額」に上限を設けていないというリスク要因を内包しています 。これは世界的な燃料価格が高騰した際、大手電力会社の規制料金プラン(上限あり)と比較して、電気代が予測以上まで上昇する可能性があることを意味します。このリスクを許容できるかどうかが、契約を判断する上での最大の分岐点となります。
したがって、エネワンでんきは「ガスワンのLPガスを利用し、中程度から多量の電力を消費する家庭が、燃料価格変動のリスクを理解した上で、セット割引による節約効果を追求する場合に適した電力会社」であると結論付けられます。それ以外の方にとってはメリットが限定的であるか、リスクが上回る可能性があります。
利用者プロファイル | 推奨度 | 主な判断根拠 |
---|---|---|
【ガスワン・パワーユーザー】ガスワンのLPガスを契約中で、電力使用量が多い家庭(月間450kWh以上) | ★★★★★(強く推奨) | エネワンでんきの最大の強みである「ガスワンセット割」の恩恵を最大限に享受できます。また、電気使用量が多いほど割引率が高まる料金体系のため、節約効果が非常に大きくなります。 |
【サービスまとめ派】ガスワンのLPガスやウォーターワンを契約中で、請求を一本化したい人 | ★★★★☆(推奨) | 複数のサービスをまとめることで、段階的に割引額が増加するセット割引が適用されます。光熱費管理の簡素化と節約を両立できる点が魅力です。 |
【リスク回避・安定志向派】予算の安定性を最優先し、予期せぬ料金高騰を避けたい人 | ★☆☆☆☆(非推奨) | 燃料費調整額に上限がないため、2022年から2023年にかけて見られたような世界的な燃料価格高騰時には、料金が大幅に上昇するリスクがあります。安定性を求めるなら、大手電力の上限付きプランが適しています。 |
【低使用量・単身世帯】一人暮らしなどで電力使用量が少なく(月間300kWh未満)、ガスワンを利用していない人 | ★★☆☆☆(他の電力を推奨) | セット割引が適用されない場合、節約額はごく僅かになる可能性があります。燃料費高騰リスクや1年間の契約期間の縛りを考慮すると、切り替えのメリットは小さいと言えます。 |
【オール電化住宅の利用者】大手電力会社が提供する特定のオール電化向け時間帯別プランを利用している人 | ★★☆☆☆(慎重な比較が必要) | エネワンでんきの標準プランは、深夜電力割引などが強化された既存のオール電化プランの恩恵を相殺してしまう可能性があります。現状のプランとの詳細な比較が不可欠です。 |
この表は、読者が自身の状況を客観的に判断するための一助となるよう、具体的な利用者プロファイル別に推奨度と根拠をまとめたものです。しかし、最終的にご自身の家庭でどれくらいの節約が見込めるかは、個々の生活スタイルや実際の電力使用量によって異なります。
エネピでは、お客様一人ひとりの家族構成やライフスタイルに適した電気料金プランの無料相談を実施しております。これまでにも毎月1万名のお客様に提案させていただいており、平均で年間21,071円※の電気代を削減しています。ぜひこの機会に相談してみてください。
※エネピのユーザー様の削減実績データから算出した金額です
※3~4人暮らしの場合の金額です