日本でもいよいよ2016年から電力小売りの全面自由化が始まります。しかし、自由に電力会社を選べるようになるといっても、どのように選べば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

既に電力小売りの自由化が進んでいる国々では、インターネット上で電力会社を比較できるサービスがあり、私たちのような一般消費者でも自分たちのライフスタイルにあった電力会社や料金プランを簡単に比べることができるようになっています。そこで今回はイギリスにおける主要電力比較サイトの特徴をまとめます。

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イギリスにおける電力比較サイト

イギリスでは1999年に家庭用を含めた電力小売りの全面自由化が始まりましたが、競争が激化するにしたがって料金プランが多様化し、その内容も複雑になりました。このような状況を受けて、数多くの電力比較サイトが立ち上げられました。今回はそのうち3つを例に挙げてご紹介します。

各社とも、「Big 6」と呼ばれる大手6社(※)の比較はもちろん、他の事業者も多く取り扱っていて、利用者からは手数料を取らない点で共通しています。契約切り替えが成立するごとに電力会社から手数料を受け取る仕組みになっているのです。一方で、取り扱っている会社の数やウェブサイト上から契約の切り替えができる会社の数には違いがあります。

Big6…エーオンUK(ドイツ)、RWEエヌパワー(ドイツ)、EDFエナジー(フランス)、スコティッシュパワー(スペイン)、スコティッシュ・アンド・サザン・エナジー(英国)、ブリティッシュ・ガス(英国)の6

UKPower

イギリスの電力比較サイトって、どんなことが出来るの?主要サイトの特徴をまとめました。

UKPowerは、イギリスの規制当局であるOfgemOffice of Gas and Electricity Markets=電力・ガス市場局)から信頼性が高いとして認定を受けている電力比較サイトのひとつです。認定を受けたのは2001年で、老舗サイトのひとつだと言えるでしょう。UKPowerでは電力・ガス会社32社の料金プランを比較することができ、そのうち25社はウェブサイト上から契約の切り替えまでできます。

イギリスの全ての主要電力会社(Big6)への切替が可能であることも特徴です。

MoneySuperMarket

MoneySuperMarket

MoneySuperMarketは、電力・ガス料金に限らず、各種ローンなどの金融商品から自動車などの保険、さらに航空券やホテルの料金から携帯電話の料金まで幅広い商品の価格や料金を比較できるウェブサイトです。電力・ガスに関してはUKPowerと同じく、Ofgemの認定を受けています。MoneySupermarketでは、電力・ガス会社31社の料金プランを比較することができ、そのうち21社はウェブサイト上から契約の切り替えまでできます。取り扱っている会社の数ではUKPowerにやや劣るものの、MoneySupermarket でのみ取り扱っていたり、ウェブサイト上から直接契約の切り替えができたりする会社もあります。

Compare The Market

Compare The Market

Compare The MarketMoneySupermarketと同様にさまざまな商品の価格や料金を比較できるウェブサイトです。Ofgemの認定は受けていないものの、取り扱っている電力・ガス会社は44社と今回ご紹介しているなかでは最も多く、しかもすべてウェブサイト上から契約を切り替えられます。さらに、iOSAndroidで利用できる電力比較アプリがあることも特徴的です。

まとめ

イギリスには多様な電力比較サイトがあることがおわかりいただけたかと思います。日本でも、使いやすい電力比較サイトができることに期待したいですね。

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