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毎日ご家庭で使用する電気。
電気料金のお支払いを忘れてしまっていたことや、
急な督促状に驚いた経験をした方もいるのではないでしょうか。

そんな方に、電気料金の支払がきちんと行われているかの確認方法、
また支払い忘れを防ぐために、
どのような対策をしておくと便利なのかをご紹介したいと思います。

電気料金の確認方法

一番手っ取り早く、月々の利用料金や使用量を確認できるのは、毎月ポストに投函される検針票での確認です。一ヶ月に一度、検針が行われ、その月にどのくらいの電気を使用し、電気料金がかかったのかが一目で分かる明細表が投函されていることでしょう。この検針票には、次回請求となる料金が記載されているため、口座振替などをご利用の方は、振り込む目安の金額が確認出来ます。

郵便物が多くて確認出来なかった、あるいは長期の留守によってすぐに確認出来ないといった場合には、今現在各電力会社のホームページからも使用量と電気料金を確認出来るようになっており、検針票がお手元にない場合でも、スマホやパソコンからも随時確認出来るようになりました。毎月電気料金を口座などからの引き落としにされている方の場合は、残高不足になると振込用紙が郵送されてくるため、こうしたチェックをしておくとスムーズにお支払いが完了します。

電気料金の支払方法

電気料金のお支払いは3つの方法が設けられています。

1.口座振替

2.クレジットカード

3.振込によるお支払い

口座振替の場合には割引サービスが受けられること、クレジットカードの場合にはポイントがつくこと、振込の場合には自分の都合に合わせて気軽に支払えるという、それぞれメリットがあります。今現在の支払方法がどのタイプになっているか、ご自身で把握されているでしょうか。
電気料金のお支払方法は変更が可能です。ご自身にあった支払方法に変更する際には、各社ホームページからの変更手続きを行う、またクレジットカードの場合は電話での変更手続きも可能となっています。口座振替に変更したいという場合は、引落口座の窓口に依頼するとその場で手続きは完了します。その際には引落しに利用する通帳と印鑑、またご家庭に届いた検針票などに記載されているお客様番号が必要となります。また、クレジットカード・振込用紙への変更手続きは、各社ホームページ、または窓口にて変更することが可能となっています。変更の際、手続き完了まで1ヵ月ほど時間がかかることがありますので、変更する際には余裕をもって依頼しておくと確実でしょう。

電気料金の振込方法

振込用紙でのお支払いの場合、検針時または別途で郵送されてくる振込用紙を使用して、コンビニにてお支払いを済ませる必要があります。こちらは期限までにお支払いを完了されれば特に問題はありませんが、どうしても忘れがちになってしまい、支払期限が過ぎてしまうことや、気付かずに電気の供給が止まってしまったというケースが見られます。

また、振込用紙には期限が記載されており、その期日を過ぎると、延滞料を請求されることもあります。ご利用中の電力会社によっては、コンビニで支払うタイプの振込用紙と、金融機関での支払うタイプの振込用紙とあり、金融機関での振込の場合は営業時間中に、尚且つ金融機関取扱可能期限日までに振込む必要があります。

振込用紙でのお支払いにもメリットはありますが、口座振替やクレジットカードの方法よりも、支払忘れや延滞が多いことも事実です。延滞料・利用停止の可能性を考えると、確実な支払方法でありメリットが多い口座振替、またはクレジットカードへのご変更をおススメします。
毎月のお支払いを確実に、そして期限を過ぎることないようにするためには、こうした支払方法の見直し・変更をご検討してみると良いでしょう。

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今村 一優の写真

エネルギー事業部責任者

今村 一優

新卒で太陽光発電事業を行うベンチャー企業に入社。商社部門の仲卸営業として、国内外の太陽光発電メーカーの商品を取り扱い、全国の販売施工会社を担当。その後、太陽光発電の一括見積もりサイト運営にも携わる。
2015年にはプロパンガス料金比較サービスenepi(エネピ)の立ち上げを行い、数万人のプロパンガス代削減のサポートをするサービスへ成長させる。
エネルギー領域で10年以上携わった経験と知識を活かして、じげんエネルギー事業のマネージャーにて事業開発を行なっている。

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ライター

藤巻 創

電気・プロパンガスに関する記事のライティングを担当。
制作ポリシーに基づいてエネルギー全般の記事作成・管理を行う。