2017年4月から始まる“都市ガス小売り自由化”において、
「ワンタッチ供給」が可能になった。

「ワンタッチ供給」とは、ガス小売り事業者が
供給する場所の直前でガスを受け取る仕組みのこと。
電力の需要と供給を絶えず一致させる同時同量などは、
ガスの卸販売先が行うことになり、小売り事業者側の負担が少なくなる

都市ガス小売り自由化で、これまで小売り事業者の申請を出したのは、
関西電力・東京電力のみ。

「ワンタッチ供給」を通じて、同時同量が難しいプロパンガス(LPガス)会社などの参入が増える可能性も見込まれる。
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