東京電力エナジーパートナーは、2017年4月に始まる都市ガス自由化に向け、
2016年8月31日に経済産業大臣へガス小売り事業の登録申請をしたことを発表。
東京電力グループは国内最大級のLNG調達量を誇り、ガス事業の拡大に向けて
10年後には2015年度のガス販売量と比較し、
約100万トンの販売量拡大を目指す取り組みをしていくという。
具体的なガス販売計画については今後の状況を踏まえて検討していくとのことで、
積極的な拡大の取り組みをしていく予定。
ガス小売事業の登録申請は関西電力に次いで2社目となる。