電気料金口座振替申込方法
まず、現在銀行やコンビニなどでの振込用紙での支払いをしている方が、口座振替に変更する方法をご紹介します。
申込書を各銀行及び各電力会社からもらい、内容を記載して郵送する、各電力会社窓口で直接申込みする、インターネットや電力会社に電話で申し込みするなどがあります。いずれの方法をとった場合でも、それなりの時間がかかるので、充分余裕を持った手続きをお勧めします。電気料金口座振替のメリット
口座振替による自動引き落としの方法をとると、電気料金が割引になるということをご存知でしょうか。口座振替割引サービスと言うもので、1ヶ月当たり54円、年間にすると648円お得になります。手続きも一切不要で、自動的に割引が適用されます。全然知らなかったという方は、電気料金の明細の中に口座振替割引という項目で値引きされていることが確認できます。
毎月銀行の窓口やコンビ二で振込用紙での支払いをされていた方は、料金が高くなるわけでもなく、振込みする手間が不要になるのでとても便利なシステムです。
また、口座振替日指定サービスというものもあり、毎月給料日以降に引き落とししたい、月末にあわせて支払いたいなど希望の日に引き落とし日をあわせることができるので、活用すれば便利です。電気料金口座振替のデメリット
口座振替割引サービスは、北海道・東北・沖縄の3つの電力会社ではやっていないため、この電力会社と契約されている方は、このサービスを受けることが出来ません。
また口座振替割引サービスが対象にならない料金プランもあるので、詳しくは各電力会社への問い合わせをおすすめします。まとめ
すべての電力会社でのサービスでないのは残念ですが、口座振替割引サービスというものがあったことをご存じなかった方も多いのではないでしょうか。
せっかくの割引サービスですから、毎月コンビになどで電気料金を振り込んでいる方は、この機会に口座振替の手続きをとられてみてはいかがでしょう。ところで、電力会社に頼らない手段として「太陽光発電」や「蓄電池」が注目されています。
ただ、どちらの設備も初期費用がかかるので、検討するのであれば「相場を把握すること」が肝要です。
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