プロパンガス料金比較でガス代をお得に!

Step1

ガス料金を比較したい物件は?

Step2

どちらでガスを使用しますか?

毎年冬は、高額なガス代に悩まされていませんか?
実は、冬のガス料金は夏と比較すると2倍近く高額になると言われています。

では、なぜ冬場は他の季節よりもガス代が高いのでしょうか。

単純にガスを使用する機会が多いから?
冬だけ料金が値上がりしているから?

そんな疑問を解決するために、今回は冬のガス代が高くなる理由をまとめました。
また、「冬のガス料金の平均」を世帯人数別で掲載しています。

記事の後半ではガス代を節約する方法についてもまとめているので、ぜひ実践してみてくださいね。

冬のガス代平均はいくら?

高くついてしまいがちな冬場のガス料金ですが、平均はおいくらなのでしょうか。
以下に、冬場のガス料金の平均金額をまとめています。

なお「都市ガス」と「プロパンガス」で分けてガス代を出しています。

使用量 請求額
都市ガス(※1) 36.7㎥ 6,972円
プロパンガス(※2) 16.5㎥ 11,648円

ちなみに、ガス代の計算に必要な「基本料金」と「従量単価」は下記の値を採用しました。

基本料金/th> 従量単価
都市ガス(※1) 1,056円 161円
プロパンガス(※2) 1,762円 600円

出典:
※1 東京ガス/一般契約料金/東京地区等
※2 日本エネルギー経済研究所石油情報センターのデータを基にエネピが独自で算出(東京都)


ご自身のガス代と比較していかがでしょうか。

使用量が平均と同じくらいなのにガス代が異常に高い場合は、利用中のガス会社の料金プランが相場よりも高い可能性があります。

もし「ガス会社の切り替え」を検討されるのであれば、以下の記事を参考になさってください。

【図解】プロパンガス会社の切り替え方法とよくあるトラブルまとめ

世帯人数別に冬と夏のガス代を比較してみよう

では続いて、世帯人数別に冬のガス代を見ていきましょう。
また「冬と夏とのガス代の違い」もチェックしてみましょう。

一人暮らしの冬と夏の平均ガス代

一人暮らしの冬と夏の平均ガス代
使用量 請求額
都市ガス(※1) 16.9㎥ 28.8㎥ 3,731円 5,693円
プロパンガス(※2) 7.6㎥ 12.9㎥ 6,322円 9,502円

二人暮らしの冬と夏の平均ガス代

二人暮らしの冬と夏の平均ガス代
使用量 請求額
都市ガス(※1) 21.2㎥ 35.9㎥ 4,470円 6,837円
プロパンガス(※2) 9.5㎥ 16.1㎥ 7,462円 11,422円

三人家族の冬と夏の平均ガス代

三人家族の冬と夏の平均ガス代
使用量 請求額
都市ガス(※1) 27.2㎥ 46.4㎥ 5,436円 8,527円
プロパンガス(※2) 12.2㎥ 20.8㎥ 9,082円 14,242円

四人家族の冬と夏の平均ガス代

四人家族の冬と夏の平均ガス代
使用量 請求額
都市ガス(※1) 31.9㎥ 54.2㎥ 6,193円 9,783円
プロパンガス(※2) 14.3㎥ 24.3㎥ 10,342円 16,342円

五人家族の冬と夏の平均ガス代

五人家族の冬と夏の平均ガス代
使用量 請求額
都市ガス(※1) 39.2㎥ 66.7㎥ 7,368円 11,796円
プロパンガス(※2) 17.6㎥ 29.9㎥ 12,322円 19,702円

出典:
※1 東京ガス/一般契約料金/東京地区等
※2 日本エネルギー経済研究所石油情報センターのデータを基にエネピが独自で算出(東京都)

プロパンガス料金比較でガス代をお得に!

Step1

ガス料金を比較したい物件は?

Step2

どちらでガスを使用しますか?

冬のガス代が高い原因はなに?

先程のデータから分かるように、冬のガス代は夏のガス代と比較して、1.5~1.8倍ほど高額になる傾向にあります。

そもそも冬の間だけこんなにもガス代が高くなってしまうのはなぜなのでしょうか。

主な原因は以下の2つです。

ガス代が高い理由1:水温が低い

ガス代が高い理由1:水温が低い

水をお湯に変えるためには、ガスの熱エネルギーが必要です。

このとき、水温が低ければ低いだけ、温かくするために必要なエネルギーが多くなります。
例えば、同じ40度のお湯を使用したい場合でも、10℃の水を40℃にするのと、20℃の水を40℃にするのでは、必要なエネルギー量が違ってきます。

では、東京の水道水の温度変化を見てみましょう。

平均19.026.916.510.8
最高20.828.418.011.5
最低16.723.015.29.9

出典:東京都水道局/給水栓水 水温日平均値/令和2年度/文京区

このように冬の水温は夏の水温の半分以下ですので、その分お湯に変えるエネルギーも多くなります。そのため、同量のお湯を使用した場合でも、冬はガス代が高くなるのです。

ガス代が高い理由2:浴槽にお湯を張る機会が増える

ガス代が高い理由2:浴槽にお湯を張る機会が増える

冬になると、あったかい湯船につかりたくなりますよね。

ただ、お風呂を沸かすと給湯器の稼働時間が長くなり、ガスの使用量が増します。そして、その分ガス代が高くなります。

では、お風呂を沸かす人の割合は、冬と夏とでどれくらい違うのでしょうか。

あなたの入浴事情は?

出典:ネットリサーチ ディムスドライブ/「入浴」に関するアンケート

上記グラフの通り、秋冬に「湯船につかる」と答えた人は全体の7割近く。一方で、春夏は4割程度まで下がるようです。

ちなみに、お風呂に関するガス代については以下の記事で詳しく解説しています。

お風呂の節約!<追い焚きvs足し湯vs入れ替え>一番安いのはどの方法?

1〜3月は光熱費が最も高い

1〜3月は光熱費が最も高い

総務省統計局の調査によると、1~3月は、ガス代に限らず電気代・灯油代などの光熱費がかさむ傾向があります。

部屋を暖めるために暖房器具を併用する家庭が多く、特に電気代が多くかかるようです。


冬の高いガス代を節約する方法は?

冬のガス代が高い原因はお分かり頂けたでしょうか。

では以下では、どのようにしてそのガス代を抑えることができるか、節約方法を考えてみましょう。


ガス代節約術1:今よりも安いガス会社へ切り替える


都市ガス・プロパンガスはいずれも会社を自由に切り替えることができます。

「コツコツ節約するのは苦手だな……」という方には、ガス会社の切り替えがおすすめです。
ライフスタイルを変えずに大幅なガス代の節約が見込めます。

現在の料金プランや使用量にもよりますが、都市ガスの場合は、3〜5%、プロパンガスの場合は20~50%ほどのガス代の節約を期待できます。

ガス会社を切り替えるための手続きはガスの種類ごとに異なります。


■都市ガスの場合

都市ガスは、2017年4月1日より契約会社を自由に選べるようになりました。

都市ガスの場合、検針票に記載されている「お客様番号」と「供給地点番号」があれば、立ち会いなどは一切なしで切り替える事ができます。

切り替え先のガス会社は、「エネチェンジ」などの料金比較サービスを使って探すと便利です。


■プロパンガスの場合

実は、プロパンガスは都市ガスの自由化以前から契約会社を自由に選ぶことができました。

しかし、その事実は広く認知されているとはいえません。
はじめに契約したプロパンガス会社とずっと契約を続けている方も多いです。

プロパンガスは「自由料金制」という料金制度を採用しています。
これは、プロパンガス会社がガスの売値を自由に決められるという制度です。

残念ながら、「自由料金制」であることを悪用し、相場の倍の価格でプロパンガスを販売するガス会社も珍しくありません。

そのため、同じプロパンガスを同じ量だけ利用していても、ガス代は倍近く違うということが度々起こります。

プロパンガス業界はこのように会社ごとに料金が大幅に異なります。
ガス会社を変えることによる節約効果は非常に大きいといえるでしょう。


プロパンガス会社を変えることで平均的には10%~20%のガス代を削減できますが、使用量の多い家庭だと月々5,000~10,000円ほどのガス代節約が可能です。


プロパンガスの会社の切り替えを行う際には、地域のガス会社の料金プランを複数比較した上で契約する会社を選びましょう。

切り替え先のガス会社は、「enepi」などのプロパンガス料金比較サービスを使って探すと便利です。

また、自宅のガス料金をいくら削減できるのか無料のシミュレーションを行ってみましょう。

プロパンガス料金比較でガス代をお得に!

Step1

ガス料金を比較したい物件は?

Step2

どちらでガスを使用しますか?

ガス代節約術2:給湯器の設定温度を下げる

10℃の水温を38℃に上げる場合と、42℃に上げる場合では、かかるガス代が変わります。

例えばお風呂にお湯を張った場合、どのくらい違いがあるか計算をしてみましょう。

■10℃→38℃のお湯にする

【都市ガスの場合】

水200L×(38℃-10℃)÷(10,000Kcal×熱効率80%)×都市ガス180円=約109円

【プロパンガスの場合】

水200L×(38℃-10℃)÷(24,000Kcal×熱効率80%)×LPガス560円=約142円

■10℃→42℃のお湯にする

【都市ガスの場合】

水200L×(42℃-10℃)÷(10,000Kcal×熱効率80%)×都市ガス180円=約121円

【プロパンガスの場合】

水200L×(42℃-10℃)÷(24,000Kcal×熱効率80%)×LPガス560円=約157円

温度が4℃違うだけで、都市ガスは12円、プロパンガスは15円の差が出ます。

これが毎日、毎月、毎年……となると、かかる金額も大きくなりますよね。


お湯は可能な限り低めの温度で使うのがガス代節約のコツです。


ガス代節約術3:浴槽に張るお湯のかさ増しをする

水をお湯に変える分だけガス代はかかります。
そのため、使用する水を少なくするだけでもガス代の節約に繋がります。

浴槽にお湯を張る際には、できるだけ量が少なくすむように工夫しましょう。

例えば、お風呂にペットボトルなどを入れてかさ増しするのがおすすめです。

水を入れたペットボトル1Lを5本用意して浴槽に入れると、どれくらいの節約効果になるでしょうか。

【都市ガスの場合】

水195L×(42℃-10℃)÷(10,000Kcal×熱効率80%)×都市ガス180円=約118円

【プロパンガスの場合】

水195L×(42℃-10℃)÷(24,000Kcal×熱効率80%)×LPガス560円=約153円

浴槽に張るお湯を5L減らすと、都市ガスは3円、プロパンガスは4円安くなります。

初回のみペットボトルに水を入れておけば、次からはずっと使えるので、お手軽に節約ができますよね。


ガス代節約術4:暖房器具とサーキュレーターを併用する

ガス代節約術4:暖房器具とサーキュレーターを併用する

通常、温かい空気は上にいき、冷たい空気は下に降りてきます。

「ありとあらゆる暖房器具を使っているのに、いつまで経っても部屋が温まらない」

そう感じるのは、天井に温かい空気が流れているからかもしれません。


ガス代節約術4:暖房器具とサーキュレーターを併用する

そんなときはサーキュレーターを用意して、空気を循環してあげましょう。

サーキュレーターが無い場合は扇風機を使っても大丈夫です。


まとめ:冬のガス代が高すぎるときはガス会社を切り替えよう

ここまでの内容について、簡単に整理しておきましょう。

冬のガス代の節約術を教えてください!
一番は、今よりも安いガス会社へ切り替えるのがおすすめです。 また、ほかの節約術にこんなものもあります。 ①給湯器の設定温度を下げる ②浴槽に張るお湯のかさ増しをする ③暖房器具とサーキュレーターを併用する
冬のガス代の平均はいくらですか?
冬場のプロパンガス料金の平均金額は、11.1㎥ ¥7,943 となっています。 世帯の人数によっても、この数値は変わってきますが、 どの世帯でも、夏と比べておよそ1.4倍ほど料金が増える傾向にあります。
ガス代が高い原因は何でしょうか?
冬のガス代が高くなってしまう理由に、「水温が低いこと」「浴槽にお湯を張る機会が増えること」が挙げられます。 また、1~3月はガス代に限らず電気代・灯油代などの光熱費がかさむ傾向にあり、特に電気代が多くかかるようです。

冬は夏と比較して1.5~1.8倍ほどガス代が高くなります。

ガス代の高額になりがちな冬こそ、ガスの使用量を節約して家計への負担を減らしましょう。なお、より効率的にガス代の削減を行いたい場合には、ガス会社の切り替えを行いましょう。

ガスの使用量がそのままでも、都市ガスの場合3〜5%、プロパンガスの場合20~50%ほどのガス代節約が期待できます。

プロパンガス会社を切り替えた方の中には、年間8万円以上のガス代節約に成功した方もいます。

簡単に今すぐ光熱費を減らしたい方は、一度のガス会社の料金プランだけでも確認してみる価値がありますよ。


プロパンガス料金比較でガス代をお得に!

Step1

ガス料金を比較したい物件は?

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どちらでガスを使用しますか?