人口減少からみるプロパンガス業界の危機

人口減少からみるプロパンガス業界の危機人口減少からみるプロパンガス業界の危機

日本が抱える社会問題といして少子高齢化があります。様々な産業に影響を与えると言われていますが、LPガス業界にはどのような影響を与えるのでしょうか?

人口減による世帯数減少

日本の人口は年々減少しているはご存じの方も多いかと思いますが、
具体的にどれくらい減少しているのでしょうか。

総務省統計局が算出している「人工の推移と将来人口」より、
平成20年度を皮切りに毎年数十万人単位で人口が減り続けています。
2050年頃には1億人をきるという予測まででている状況になります。

人口減少からみるプロパンガス業界の危機

都市集中化によるプロパンガスユーザーの減少

さらに、日本全体で人口が減少している中で、
プロパンガスを利用する地域において人口減少が減っている状況です。

東京圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)、名古屋圏(愛知県・岐阜県・三重県)は
日本の人口シェアにおいて上昇予測にありますが、
三大都市圏以外の地域では減少傾向及び減少予測にあります。

都市部への人口集中、大都市の増加について

もちろん、三大都市圏でもプロパンガスの利用顧客は大勢いますが、
都市ガスに顧客を奪われているのは間違いないですし、
オール電化の普及も含めるとプロパンガスの需要は減っています。

まとめ

人口減少および都市集中化は現状避けられない問題です。
事実、各プロパンガス会社様の中で顧客が増えているという企業がどれだけあるでしょうか?

この状況を打破するためにはいかに既存の顧客を囲い続けるのか。
また新規の顧客を獲得するかという点が事業継続や事業成長に欠かせないファクターとなるでしょう。